写真=MBC「セクションTV芸能通信」放送画面キャプチャー
ヒップホップグループM.I.BのKangNam(カンナム)が、わざと下手な韓国語を使っている訳ではないと明かした。
韓国で19日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、最近バラエティ番組で最もホットなKangNamとのインタビューが公開された。
この日、KangNamは「一番発音が難しいのは僕の名前KangNamだ」と話した。リポーターのファン・ジェソンは正確な発音を教えようとしたが、KangNamはそれをちゃんと真似することができなかった。
KangNamは「みんな、僕がわざと下手な韓国語を使っていると思うだろうけど、本当そうではない」と何回も強調した。
また、KangNamは自身が出演しているバラエティー番組「学校に行ってきます」で、地下鉄で出会った男性と5分で友達になり、話題を集めた。リポーターに今も連絡をとっているのかと尋ねられると、KangNamは「今朝も電話した」と話した。
KangNamは「その友人にとても感謝している。人々はそんな姿に好感を抱いてくれたようだ」とし、「その人のお陰でこうなれた」と説明した。
また、その友人に対して「スンリ、君のお陰でこうなれた。愛している。飲みに行こう」とビデオメッセージを送った。
その他にもKangNamは、即席の書き取りで珍回答をし、笑いを誘った。
元記事配信日時 : 2014年10月19日16時36分 記者 : ソン・ヒョジョン
M.I.BのKangNam「自分の名前の発音が一番難しい…わざと下手な韓国語を使っている訳ではない」
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