「僕にはとても愛らしい彼女」視聴率5.5%で静かに放送終了


写真=「僕にはとても愛らしい彼女」放送画面キャプチャー


SBS水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」(脚本:ノ・ジソル、演出:パク・ヒョンギ)が静かに幕を閉じた。

6日に韓国で放送を終了した「僕にはとても愛らしい彼女」は、全国基準5.5%の視聴率を記録した。これは前回の放送(3.9%)より1.6%上昇した数値で、同時間帯2位の記録だ。


「僕にはとても愛らしい彼女」は、放送前からRAIN(ピ)とf(x)のクリスタルの共演で期待を集めた。しかし、蓋を開けてみると内容には蓋然性が足りず、視聴者を十分に納得させられなかった。また、一部のシーンでは視聴者から“幼稚だ”と評価される残念な面を残した。視聴率もまた、少しずつ下落し、尻すぼみの結果となった。ただ、RAINとクリスタルの相性は期待以上だったという評価だ。


「僕にはとても愛らしい彼女」の後番組としては「ピノキオ」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)が放送を控えている。



元記事配信日時 : 2014年11月07日07時45分 記者 : チョン・ユジン




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