写真=「ミセン」スクリーンショット
ドラマ「ミセン」が、視聴率5%の壁を越えた。
8日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で7日に放送されたtvN金土ドラマ「ミセン」(脚本:チョン・ユンジョン、演出:キム・ウォンソク、原作:ユン・テホ)は、5.15%の視聴率(ケーブルチャンネル基準)を記録した。これは、前回(3.7%)より1.45%高い数値である。
今回の視聴率は、自己最高視聴率記録であり、今年4月にtvNドラマ「エマージェンシー・カップル」の最終話が5.08%の視聴率を記録して以来、7ヶ月ぶりに5%の壁を越えたことになる。
7日の放送では、オ課長(イ・ソンミン)が奮闘する姿が描かれた。しかしイランの件は、部長の却下で暗礁に乗り上げた。さらに、営業2チームのコ課長(リュ・テホ)の妨害やチェ専務(イ・ギョンヨン)の妨げにより、結局実現できなくなった。
サラリーマンの哀歓をリアルに描いて、視聴者から共感を得て高い人気を博しているドラマ「ミセン」が、果たして残りの13話でも順調に視聴率を上げていくことができるのか注目される。
同名のウェブ漫画をドラマ化した「ミセン」は、囲碁が人生のすべてだったチャン・グレがプロ入団に失敗した後、冷酷な現実に身を投じたことで繰り広げられる物語を描く。第5話で自己最高視聴率4.55%を記録した。韓国で毎週金曜、土曜午後8時30分に放送されている。
元記事配信日時 : 2014年11月08日08時51分 記者 : パク・ヒョンミン
「ミセン」視聴率5%の壁を越えた!「エマージェンシー・カップル」の最終話以来、7ヶ月ぶり OSEN
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