青木隆治が1年ぶりニコ生で「テレビではできないモノマネ」披露

クオリティの高いモノマネで人気の青木隆治が、カバー集『VOICE 198X』発売を記念して、ニコニコ生放送へ出演をした。

約1年ぶりの出演となる青木はMCの山本シュウと共に登場。自己紹介もそこそこに、今回のアルバムを全曲ユーザーと共に視聴しながら本人が解説をするという超豪華な企画からスタート。山本シュウから「時間的に1曲3分です」と言われながら尾崎豊の『Forget-me-not』から紹介。どの曲にも当然ながら思い入れが強いことから、山本とともに思い出話に花が咲き時間をオーバーしながらも全曲熱く解説。途中で、自分がお世話になっている3人(コロッケ、hyde、玉置浩二)との裏話や、中学時代の初恋失敗談などの貴重な話を交えながらトークは進んでいく。


20150123-dsc07193.jpg【クリックで大きな画像】


そしてついにお待ちかねのモノマネを披露…なのだが、なんとユーザーからのアンケートでモノマネの種類を選ぶこととなり、「新作モノマネ」「まだ未完成のモノマネ」「お蔵入りになったモノマネ」「テレビではできないモノマネ」の中からダントツで「テレビではできないモノマネ」が選ばれた。このモノマネは大丈夫かな?…と、突然、山本シュウへマイクで拾われないように耳元で相談する青木。山本は「そんなの絶対にあかん!後で説教や」と猛反対するほどの激ヤバなネタを考えていたようだが間一髪で食い止められ、最終的には山本からの提案で青木が得意な羊のモノマネを生かし「雌羊を誘う雄羊」というネタっぽいモノマネ?に。山本が雌羊を演じ、雄羊となった青木隆治が迫るのだが何とも不思議な絵面となった。


最後に、この日のスペシャルプログラムである生歌唱へと進み、『花の時・愛の時』を圧倒的な歌唱力で熱唱。力強くも透き通るその歌声にユーザー、スタッフ共に酔いしれた。その後も、プレミアム会員限定のコーナーでも、『Remember me』を歌い、ユーザーとMCの山本シュウからのアンコールもあり最後は『Forget-me-not』を披露し生放送は終了した。


この後も、ニコ生への出演は続き、3月14日ホワイトデーにもニコ生特番として「青木隆治トーク&ライブ」を予定しているというから注目だ。


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