写真=MBC放送画面キャプチャー
FTISLANDのイ・ホンギが所属事務所と代表に対する不満を全て暴露し、笑いを誘った。
韓国で1日に放送されたMBC「ラジオスター」の「正直に言って」特集には、FTISLANDのイ・ホンギ、チョPD、イ・ヒョンド、ウェブ漫画家キム・プンがゲストとして出演した。同番組でイ・ホンギは自分から出演を要請したという普通ではない自己紹介をしながら話を始めた。
イ・ホンギは2月に「ラジオスター」で自分のことに言及した所属事務所の代表への不満を打ち明けた。
イ・ホンギは「放送当時、日本にいた。一歩遅れて連絡を受け、放送を見てノートパソコンを投げようかと思った。なぜ根拠もない話をしたのか」と怒った。イ・ホンギの所属事務所であるFNCエンターテインメントのハン・ソンホ代表は「ラジオスター」出演当時、「イ・ホンギは逸脱ばかりだ」と話していた。
イ・ホンギは問題になった“逸脱”という言葉について、悔しいと話した。彼は「僕は逸脱らしい逸脱をしたことがない。なぜ代表がそんなふうに話したのが理解できない」と伝えた。これを聞いていたMCキム・グラは「イ・ホンギがいなかったらCNBLUE ジョン・ヨンファも存在しない。イ・ホンギは現所属事務所の功臣だ」と彼を慰め、笑いを誘った。
またイ・ホンギは自身が出演したリアルバラエティ番組「チョンダムドン111」についても「本当に出演したくなかった」と正直に明かし、注目を浴びた。彼は当時、恋人がいると告白したエピソードと関連して「カメラの電源がオフになっていると聞いて話したのに、それを予告編で公開した。わざと話題を作ろうとした」と激怒した。また「FTISLANDは事務所で決めたイメージが特にない。恋人がいると話しても、そのまま放送させる」と不満を明かした。
「『ラジオスター』への出演も事務所に強く反対された」と明かしたイ・ホンギは、代表に対するファンたちの怒りを静めたエピソードでも不満を言った。イ・ホンギは「ファンたちがすごく不満を抱いていたので、僕がSNSに『僕に任せてくれ』という意味の言葉を書き込んだ。しかし、これを僕がファンたちの怒りを静めさせたという風な良い意味で記事にされた」と話した。これにキム・グラは「証券街に悪いデマを流せばいいぞ」と助言し、周りを爆笑させた。
イ・ホンギはこの日の放送で率直な魅力をたくさんアピールしたが、同じ事務所に所属するCNBLUEのジョン・ヨンファに関する質問には沈黙した。イ・ホンギは「僕がヨンファに言及するのはお互いに悪いと思う。何度も話をすれば人々が文章を組み立てる」と困惑した。
しかしMCはジョン・ヨンファが「ラジオスター」出演当時、イ・ホンギの声真似をしたことを挙げ、「ジョン・ヨンファは言っていた」と仲違いさせようとした。これにイ・ホンギは「それは自分がしたいからしたことだ」と少し怒った様子を見せた。
それでもイ・ホンギは、中国での人気に言及しながら「昨年、個人の売り上げでは1位だった」と密かな自信を見せた。まるで所属事務所を非難するために出演したように見えたが、誰よりも所属事務所に対して愛情を持っており、事務所が望むことなら厳しい仕事も迷わないイ・ホンギを心を確認することができた。
元記事配信日時 : 2015年04月02日06時59分 記者 : チャン・ヨンジュン
FTISLAND イ・ホンギ、これほど正直で大丈夫?「ラジオスター」で所属事務所に対する不満を全て暴露 MYDAILY
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