公開に先駆けて5月25日(月)、新宿ステーションスクエアにて「ターミネーターの日」記念イベントを開催。
「ターミネーターの日」は、ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーがタッグを組んで、映画史に燦然と輝く伝説のSF映画シリーズ第1弾である「ターミネーター」が、ちょうど30年前となる1985年5月25日に日本公開されたことを記念し、日本記念日協会により正式に認定されたもの。
イベント会場には、この日を祝福するため約500人ものファンが詰めかけるほどの盛況ぶり。特別ゲストには、「ターミネーター」シリーズの大ファンを公言する、劇中に登場するサラ・コナーの女戦士風のへそ出しルックの西内まりやと、リアル過ぎる特殊メイクと完璧なコスプレで“日本のターミネーター”に扮した元柔道家・篠原信一が登場。
除幕式ではMCの呼びかけで、あのキメ台詞「アイルビーバック!」を皆で叫び、テーマ音楽「ダダンダンダダン♪」が流れると、3メートルもの巨大シュワ型ターミネーターが出現!会場は割れんばかりの拍手が巻き起った。
物心ついた頃からシュワ好きの西内。「ターミネーター」の魅力については、「物心ついた頃から大好き!「ターミネーター2」はとにかく衝撃的でした。やっぱりシュワちゃん演じるT-800ターミネーターが力強くてカッコイイ! 必ず守ってくれる私のヒーローですね。人間味があって、目から溢れる熱い気持ち、政治家から俳優までこなすシュワちゃんは、男らしくて大好きです!」とシュワ愛を熱弁。
T-800成りきった篠原さんは「長年の夢が叶いました。朝から1時間かけてメイクしたんですよ!」とアピール。そして「T-800ターミネーターは、背中で語っているというか、男として、潔さ、カッコ良さを感じます! 僕も見かけは怖いけど、実際は優しいんですよ(笑)。シュワちゃんと僕は共通点がありますよね!」と男女共にシビれるほどのヒーロー像に惜しみない賛辞を贈った。
本日から5月30日まで会場で展示される筋肉ムキムキの巨大シュワ像は、胸筋を触ると筋肉がピクピク動き、目が光ると、テーマ音楽とキメ台詞が流れる仕掛け。
リアルな筋肉美に大興奮の西内に対し篠原は、「僕もイイの持ってるけど、これはスゴイ!」と自慢の筋肉をアピールするもあっさり負けを認める一幕も。
そしてこの記念すべき日に、シュワ本人から日本のファンへのサプライズメッセージが上映。「本当にありがとう。日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と満面の笑みのシュワに、ファンの熱気がこの日最高潮に。
最後に見どころについて篠原は「もちろん迫力のアクションシーンに期待してます! 次回作があるなら、“T-SHINOHARA型ターミネーター”になって、シュワちゃんと、ぜひ一試合闘ってみたいですね!」と、まさかのシュワとの直接対決を宣言。
西内は「迫力のアクションはもちろん、感動のストーリーにも期待です!あのテーマ音楽はもう鳥肌モノ!シュワちゃん大好き!いつか絶対会いたい!そして映画も見に行きます!」とシュワに熱烈ラブコールで記念イベントを締めくくった。
西内まりやの女戦士風へそ出しコスに釘づけ
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