そんなアイドル界において、“GEM”のライブでは、アイドルらしからぬ本格的なパフォーマンスに、ファンは声を出すのも忘れ観賞。曲が終わると拍手が自然と起き、ため息を漏らす。
“GEM(ジェム)”とは、エイベックスから2014年1月1日にメジャーデビューを果たした、10人組のグループだ。メンバーのほとんどが幼い頃からダンスや歌のレッスンを受け下積み時代が長く、そのスキルの高いパフォーマンスが定評だ。
5月16日(土)大阪のumeda AKASOにてライブ「GEM Live Mixture2015 ~step forward~」を行ったGEM。10人の一糸乱れぬダンスパフォーマンスや、メンバー自身で振付けをしたDANCE NUMBERなどを披露。
またGEMは、6月28日(日)にMUSIC CARDにて3曲を同時リリースすることが決定しており、その3曲では、“人数非固定型”に初挑戦しており、10人ではなく楽曲ごとに参加メンバーが異なる。より本格的なパフォーマンスを魅せるべく、楽曲に合わせて参加メンバーを変えているのだ。そんなGEMは、6月28日(日)には、赤坂BLITZでのライブも決定している。
GEMのセンターで、“第2の橋本環奈”や自身が北陸出身なこともあり“北陸の宝石”と何かとネットで話題の武田舞彩は、「赤坂BLITZでのライブは、私たちが結成して2周年を記念したライブでもあり、今年1月からAKIBAカルチャーズ劇場で行っている定期ライブの集大成でもあります。今のGEMを存分に感じられると思いますし、本当に多くの方に見てもらいたいです!!」と熱く話した。
アイドルファンさえもため息を漏らす、そんなGEMのパフォーマンスは必見だ。
GEM ファンが声援すら忘れ釘付けになるパフォーマンスがスゴい
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