橋本マナミ 巨匠篠山紀信に「心のパンツを脱いで来て」と言われて・・・

7月1日(水)にリリースされた巨匠・篠山紀信とのコラボレーションDVD“digi+KISHIN
“シリーズの最新作品は、今や“国民的愛人”とも言われ人気爆発の橋本マナミが登場。

その最新DVD+写真集『マナミ』(小学館刊)の刊行を記念して、東京丸の内のコットンクラブでスペシャルライブが実現。公演前に関係者に向けリハーサルが公開された。

前半40分間にわたる映像作品は、生演奏、透き通った歌声との融合から始まる。各映像ではそれぞれコンセプトテーマが存在、さまざまな彼女の表情が切り撮られている。冒頭から薄生地の衣装を身に着けたままヒップラインや胸の谷間の濡れた表情をヨリでみせ、艶やかさを表現。引き込まれる映像が続き、見るものを橋本マナミの世界観へ誘う。

20150715-img_4247.jpg【クリックで大きな画像】

また“MANAMI DANCE”と称し、タンゴ調の演奏に乗せ、彼女が笑顔で、自由に華やかに踊る映像が流れ、その中で時折スカートの中のレースの下着が覗く“パンチラ”を明るく表現したり、そのスカートを引きちぎったりと秀逸なエロスを表現した。

“MANAMI BERRY”ではグラビアDVDでよく見かけるイチゴやブドウの房を頬張ったり、舐めたり、イチジクを割るなどの演出を音楽に乗せて表現。より淫靡でありながら光を巧く取り入れ、芸術性を高めている。

そのほか巨匠撮り下ろしの大胆なフルヌード画像も織り込まれており、まさに時の人橋本と、巨匠篠山との奇跡のコラボだ。

中盤、壇上に登場した橋本は「名立たる世界のアーティストが立ったこの“コットンクラブ”のステージに居るのが信じられません。篠山先生のおかげです。」と篠山を招き入れ、トークショーのスタート。篠山は「コットンクラブでね、こんな映像と音楽の融合ライブが出来るというのは、私芸歴52年ですけど考えられませんね。」と開口一番感動を口にした。

橋本が「顔見せだけでもって事務所にお願いしても、なかなか逢ってくださらなかった。」と暴露すると、篠山は飄々と「そう、事務所の持ってくるタレントってろくなのいない。こっちが「撮りたい!」っていう人とはなかなかスケジュールが合わない。」とバッサリ。

「それで逢ってみてびっくり。僕の所にはいろんな雑誌が送られてくるだけどほとんど“ぺらぺら”程度ですよ。その中で気に入った写真があって切り抜いて置いてたんですよ。そしたらその子が来ちゃったて!それが(橋本マナミ)彼女。」とエピソードを語ったったが、橋本は「確かに持っていらしたんですけど、そういうのが“手口”なのかな?って思いました。」と応え、篠山をドギマギさせ、会場も大爆笑。

ほかにも昔のエピソードなども語っていた2人だったが「もっと面白い話がいいんじゃない?“パンツの話”とか。僕からは言いにくいから。」と篠山。橋本は「撮影の時に「本当のパンツは脱がなくてもいいから、心のパンツは脱いできてね」って言われて。でも先生は乗せるのが非常にお上手なので、本当のパンツも脱いじゃいました。」と恥ずかしそうに語った。

トークショーのあとは、ついに歌を披露する時間に。今までライブ経験がない彼女は、歌の入りを時折間違えながら緊張しつつも、オリジナル曲の2曲を披露、喝采を浴びた。

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