タイトル曲はFoZZtoneの渡會将士による作詞・作曲。コニー・フランシスの同名曲『Pretty Little Baby』をオマージュした本作は、「彼が私をPretty Little Babyと呼んだ」という世界観に対し、現代では男性よりも頼れる元気な女性が世の中に増えたことを逆手に、男性に向けた応援ソングに仕上げられており、演奏にはFoZZtoneメンバーも参加。ベイビーレイズJAPANのリーダー傳谷英里香も「聴いてくださる方を励ませるように、背中を押せるように歌わせていただきたいです」と記念すべき10枚目のシングル発売に意欲を見せている。
同シングル収録曲では。大西俊也(IVORY7 CHORD)作詞・作曲の『Pondering』で、Bassに原昌和(the band apart)、Drumsに吉田昇吾(UNCHAIN・IVORY7 CHORD)が参加。長沼秀典(VELTPUNCH)作詞・作曲の『SHOW TIME』ではVELTPUNCHメンバーが演奏参加するなどロック界の制作陣が脇を固めている。さらにKuboty(TOTALFAT)作曲・編曲の『ひとめぼれ初恋もよう』では、Guitar、BassにKuboty本人の参加に加え、Drumsで馬場豊心(Northern19)も参加。「EMOTIONAL IDOROCK」の理念を掲げ、ロックシーンへの強烈なアプローチを続けるベイビーレイズJAPANから今後も目が離せそうにない。
ベイビーレイズJAPAN 新曲制作陣がロックすぎると話題に
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