この日の夜公演では、スペシャルゲストとしてNMB48時代からテレビ番組などで共演をしていた陣内智則が登場し会場を沸かせた。
神保町花月での仕事も、東京での共演も初めてだという両者。福本を見るなり陣内は「なんか太った?」と先制パンチ。福本も「6kg太りました」とアイドル時代では考えられない返答。太った理由が「新喜劇で【みどり姉さん会】という会合がありその度に大量の食べ物を注文し余ったものを一番年下の福本が食べなければいけない」という、新喜劇の一員ならではの理由に。これには 陣内も「お前すごいなあ」と感心をしていた。ただ、福本は「いまが全然たのしいです!あ、NMB48時代が楽しくなかったってわけではないのですが」と新喜劇での活動にやりがいを感じているようだ。
二人のトークは突っ込んだ内容となり、「恋愛」をテーマに。陣内のお約束の離婚ネタをはさみながら、話は福本の恋愛話へ。陣内から「もう、秋元さんは関係ないから恋愛してもええんやろ?」と突っ込まれると、「恋愛したい、好きって感情がNMBにいた時に消えてしまったんです」と話しながらも、「でも実は…好きな人がいるんです」と爆弾発言。その人物は、吉本新喜劇の清水けんじだと告白。突然の展開に「お客さんはこういうのいいの?」と陣内もあたふた。どうやら、福本のファンは「友達みたいな感覚」なので、特に恋愛話をしても気にしないんだとか…。
トークは、服装についてやダイエット、東京進出についてなど先輩である陣内も次々出される福本の質問に真摯に答え、二人の相性の良さを見せつけた。
最後に、福本はいまハマっているという「ギャルファッション」で次回出演すると約束し、およそ1時間の公演を終了した。
将来はベッキーのようなタレントになりたいと話した福本。今日のトークの旨さを武器に、芸能界のてっぺんを獲ってほしい。
元NMB48福本愛菜「好きな人います」爆弾発言
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