BIGBANGのG-DRAGON、済州島にカフェをオープン！早くも人気スポットに浮上した現場をチェック

写真=TVレポート DB

BIGBANGのG-DRAGONが済州島(チェジュド)にカフェをオープンした。

G-DRAGONが運営していると知られた同カフェは済州島涯月邑(エウォルウプ)にある。現在はプレオープンの形で営業している。同カフェの正式オープンは10月に予定されているという。

2階のテラスはまだ開放されていなかった。

土地の購入価格は20億ウォン(約1.9億円)だという。

G-DRAGONは自身のSNSを通じて済州＃涯月というハッシュタグと共にカフェのインテリアを公開するなど写真を掲載した。

同カフェの所在地は、MBCドラマ「メンドロントトッ」の撮影地に近い場所だ。同カフェはSNS上での口コミ効果でプレオープンであるにもかかわらず早くもホットプレイスとして熱い反響を得ている。

工事中のテラスの入口

工事中の全景

工事中の2階のテラス

他にも優れた周りの風景と共に内部のアンティークなインテリアが視線を集中させた。

G-DRAGONを含むBIGBANGのメンバーたちは多くの番組で済州島への特別な愛情をアピールしてきた。他にもG-DRAGONは両親に京畿道(キョンギド)抱川(ポチョン)のペンションをプレゼントし、話題となった。

BIGBANGはフルアルバムのためにしばらく休息期を過ごした後、10月からはアメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、日本などを回ってワールドツアーを展開する。

元記事配信日時 : 2015年09月26日10時06分 記者 : ホン・ウィソク

BIGBANGのG-DRAGON、済州島にカフェをオープン！早くも人気スポットに浮上した現場をチェック TVREPORT