写真=「あいつだ」ポスター
映画「あいつだ」が公開初日に映画興行ランキングで1位となった。29日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると「あいつだ」は28日に全国510スクリーンで9万7182人の観客を動員しながら、累計観客数10万3539人を記録し、映画興行ランキングで1位を記録した。
2位には「The Phone」がランクインした。「The Phone」は観客数8万3481人を動員し、累計観客数は97万7738人で、本日中に100万人を突破する予定だ。
3位の「オデッセイ」は6万4349人の観客を動員し、累計観客数411万5296人となり、4位の「マイ・インターン」は3万1060人を動員し、累計観客数325万2321人を記録した。
5位「特ダネ:リャンチェン殺人記」は2万4740人の観客を動員し、累計観客数49万5254人となった。
「あいつだ」は妹を殺された男が死を予見する少女のサポートで犯人を追跡する物語を描いた作品だ。韓国で28日に公開された。
元記事配信日時 : 2015年10月29日09時54分 記者 : ホン・ウィソク
チュウォン主演「あいつだ」観客10万人動員…“興行ランキング1位” TVREPORT
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