「黒い司祭たち」キム・ユンソク“カン・ドンウォンと毎日缶ビールを飲んだ”

俳優キム・ユンソクが撮影のエピソードを公開した。

28日午後、ソウル城東(ソンドン) 区杏堂洞(ヘンダンドン) CGV往十里(ワンシムニ) 店で開催された映画「黒い司祭たち」(監督:チャン・ジェヒョン、制作:映画社ZIP) のメディア試写会にはチャン・ジェヒョン監督をはじめ、俳優キム・ユンソク、カン・ドンウォン、パク・ソダムが参加し、会場を盛り上げた。

「黒い司祭たち」でみんなの反対と疑念の中で少女を助けるために動き出すキム神父を演じたキム・ユンソクは「後半のヨンシン(パク・ソダム) の家での礼式は一ヶ月ほどかけて撮影した。一日に12時間ほど撮影した。ものすごい集中力が必要なシーンだ」と伝えた。

キム・ユンソクは「毎日のようにお酒を飲んだ。カン・ドンウォン、パク・ソダム、監督と宿所で缶ビールを毎日のように飲んだ」と振り返った。

キム・ユンソクは「僕だけ見ればお酒の話が出る」とし「神様の血筋だ」と冗談を言い、笑いを誘った。

「黒い司祭たち」は危険に直面した少女を救うためにミステリアスな事件に飛び込んだ二人の司祭の物語を描いた作品だ。短編映画「12番目の補助司祭」(2014)、「バス」(2010) を演出したチャン・ジェヒョン監督の長編映画デビュー作だ。韓国で11月5日に公開される。

元記事配信日時 : 2015年10月28日16時18分 記者 : キム・スジョン、写真 : キム・ジェチャン


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