「D-DAY」キム・ヨングァン、震える手…医師として危機を迎える

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=JTBC「D-DAY」放送画面キャプチャー

キム・ヨングァンが外傷性症候群という危機に陥った。

韓国で23日午後に放送されたJTBC金土ドラマ「D-DAY」(脚本:ファン・ウンギョン、演出:チャン・ヨンウ)第11話では、ヘソン(キム・ヨングァン)が外傷性症候群のため、危機に直面した。

ヘソンは外傷性症候群により、呼吸が困難になり、手が震えた。にもかかわらずヘソンは、気を取り直してヨンタク(ヨ・ムヨン)とヨンタクの一人息子ジウォンを助けに行った。
筋肉病を患っているジウォンはヘソンのことを記憶していた。ヘソンもジウォンのことが分かった。ヘソンはクラッシュ症候群のため、ジウォンをすぐに取り出すことができなかった。

ジウォンは手を震わせるヘソンの手を握って慰めた。

ヨンタクを外に取り出した後、ジウォンを取り出そうとしたその瞬間余震が発生し、ジウォンは大怪我をした。首にガラスの破片が刺さったのだ。しかしヘソンは外傷性症候群のため、応急措置ができなかった。

「D-DAY」はソウルの大地震によって絶望に陥った中でも、自分の信念や命のために奮闘する災害医療チームの活躍を描くドラマだ。毎週金・土曜日の午後8時30分に韓国で放送されている。

元記事配信日時 : 2015年10月23日08時59分 記者 : カン・ソジョン


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