イ・パニ、6歳で自分を捨てた母に激昂「私が自殺していたらどうした?」

写真=EBS「リアル劇場」放送画面キャプチャー

タレント兼モデルのイ・パニとその母が互いに与えた傷に怒りを表した。

韓国で最近放送されたEBS「リアル劇場」で、イ・パニは自身を捨てて去った母チュ・ミエさんとフィリピン・セブへ旅行に行った。イ・パニは6歳の頃に別れた母に毒舌を吐いた。

母はイ・パニが21歳の時に初めて訪ねてきた。イ・パニが芸能人としてデビューした直後であった。母はイ・パニに「芸能人なので裕福に生活していると思った。なのにあなたは貧乏だ」と傷つけた。

当時イ・パニは「母に対する憧れが消えた。二度と母に会ってはいけないと思った」と告白した。

イ・パニは自身を捨てて一方的に父に預けた母に「私が酒屋で働いて、自殺でもしていたらどうしたと思う」と憤り、母チュ・ミエさんは「心が痛かっただろう」と話した。

それでもイ・パニは「母に何が分かる」と責め、母の選択を恨んだ。するとイ・パニの母は「あなたが芸能人でなくどんな暮らしをしていようとも私は受け止めた」と伝え、涙を見せた。

元記事配信日時 : 2015年10月21日10時06分 記者 : TVレポート編集局


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