「傲慢と偏見」チェ・ジニョク&ペク・ジニ、恋人から敵になった理由とは?

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「傲慢と偏見」放送画面キャプチャー


MBC月火ドラマ「傲慢と偏見」のチェ・ジニョクとペク・ジニが恋人から敵になった。

28日午後に韓国で放送された「傲慢と偏見」第2話では、5年前に初めて出会ったク・ドンチ(チェ・ジニョク)とハン・ヨルム(ペク・ジニ)がその10ヶ月後に別れる姿が描かれた。


かつて、ヨルムに一目惚れしたドンチは彼女に積極的にアプローチした。ドンチはあなたの名前を知りたくないと言うヨルムに「名前を聞いたら僕に気があるということだ」と笑って見せた。


それから10ヶ月後、ヨルムはついにドンチに名前を聞いた。その時、ドンチは電話を受けるためにしばらく席を離れ、ヨルムはドンチの個人情報が書かれた書類を見つけた。


それを見たヨルムの表情が変わった。先ほどまで愛らしい眼差しでドンチを見ていたヨルムは、突然涙を流しながらその場を去った。ドンチはヨルムを追いかけたが、ヨルムが見せたのは涙だけだった。


過去の回想が終わった後、検事になって同じ部屋にいるドンチとヨルムが登場した。ドンチは当時を振り返り、「そんなふうに去っていった」と話し、「君は僕と遊びだったと思っているようだが、僕は遊びではなかった。だから僕も復讐している」とヨルムを睨んだ。


ヨルムがドンチから離れた正確な理由は分からない状況の中、二人がなぜ恋人から敵になったのか好奇心を刺激する。


「高慢と偏見」は悪いやつらの全盛時代に、法律と原則、人と愛を武器に正義を求めるために奮闘する検事たちのストーリーを描いた作品だ。



元記事配信日時 : 2014年10月28日22時52分 記者 : パク・ジョンソン




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