写真=SBSパワーFM 見えるラジオ画面キャプチャー
女優ク・ヘソンが映画制作会社を設立し、一人で仕事していると明らかにした。
ク・ヘソンは韓国で30日に放送されたSBSパワーFM「コン・ヒョンジンのシネタウン」に出演し、自身が演出した映画「Daughter」について「昨年12月に作ったが、公開が延期された。ドラマの撮影や釜山(プサン)映画祭出席などにより、少し遅くなった」と説明した。
「Daughter」で長編映画の演出が3作目となったク・ヘソンは、「監督と呼ばれることに慣れない感じはあるのか?」という質問に、「現場ではだんだん慣れるようになった。皆気楽に考えているようだ」と答えた。
また女優と監督のうち、どちらの方が気楽かという質問には「監督をしている時が気楽だ。時間を決めることができるから」と、意外な答えを返した。
また、「ク・ヘソンフィルムという制作会社を設立したと聞いた。だから今回の映画も制作したのか?」という質問に、「ク・ヘソンフィルムでは『桃の木』という作品を制作した。『Daughter』は企画だけ一緒にした。そして今、会社には私一人しかない」と言って、照れくさそうに大きな声で笑った。
元記事配信日時 : 2014年10月30日17時23分 記者 : チャン・ヨンジュン
ク・ヘソン「映画制作会社を設立…スタッフは私しかいない」 MYDAILY
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