小島瑠璃子がフルマラソンで5時間を切りたい

レボノ・ジャパンが、10月に新製品として発売された「YOGA3Pro」シリーズのマーケティングプランの一環として、お台場ヴィーナスフォートで、東京初となる「YOGA RAVE」を開催した。

「YOGA RAVE」とは、これまでのヨガの概念を破り、音楽とダンスを融合したイベントで、欧米では数年前から多くの参加者を集めて開催されている。この記念すべき東京発進出の「YOGA RAVE」に、タレントの小島瑠璃子がゲストとして出席した。


20141130-_dsc7023.jpg【クリックで大きな画像】


まず「YOGA3Pro」シリーズの活用方法のトークから始まり、小島は「最近は料理をやるようになって、この10インチタブレットをフルに活用しています。大学生になる弟がいるんですけど、今晩もこれから帰って弟のために夕食を作る予定です」と話した。いきなり料理話しでビックリした人も多かったが、12月14日に開催されるホノルルマラソンに参加することが決まっていることで、マラソン出場に向けて食事にも気を使っているそうで、体作りにも余念がない様子だ。現在は2週間後に迫ったホノルルマラソンの練習として、皇居周りを走ったり、オリンピックのマラソンの金メダリストである高橋尚子にも特訓してもらっているそうで、気合の入り方はハンパではない。「とりあえず5時間を切るのが目標です」とアピールした。


フルマラソンの参加やスポーツ番組のキャスターをやっているほどなので、かなり運動神経は良いのではと思われているみたいだが、実は学生時代は吹奏楽部で、ほとんど運動はやっていないことを告白。そんな小島が本日のメインでもある「YOGA RAVE」の体験することになった。インストラクターの上に乗りポーズを取るのだが、失敗することなく見事に成功。キレイに決まり嬉しそうな笑顔を見せ、会場を盛り上げてくれた。


大盛況のうちにイベントは幕が閉じ、最後の囲み取材では先日アイドリング!!!を卒業した菊地亜美が「ライバルは小島瑠璃子です」の発言を受けて、菊地亜美に対してコメントをした。「面と向かって言われましたよ。でも私たちタイプが違うので、違うところで区別をしてやっていきたいです。私のジャンルに彼女が入り込んでも気にしないでいきますから」と回答した。最後は「卒業おめでとう」と菊地亜美を労って会場を後にした。




小島瑠璃子がフルマラソンで5時間を切りたい

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