歌手イ・ヒョリが自ら栽培した豆に“有機栽培”と表記をしたことについて、所属事務所が「認証制度について知らず、現在国立農産物品質管理院の結果を待っている」と述べた。
所属事務所のB2Mエンターテインメントの関係者は27日午前、OSENとの取材に対して「イ・ヒョリは、認証制度があることも知らなかった。家で豆を栽培し、町の直売所で販売した」とし「国立農産物品質管理院に調査依頼が届き、問題なく栽培しているのかを確認する必要があるという連絡を受けた状態だ。結果を待っている」と説明した。
これに先立ちイ・ヒョリは8日、自身のブログに自ら育てた豆を売っているという書き込みを掲載し、豆を売りながら立て札に“有機栽培”と表記して問題となった。
親環境農業育成法によると、有機農産物を生産、取り扱い、販売するためには、関連機関の認証を受けなければならない。認証制度を違反すると3年以下の懲役や3000万ウォン(約300万円)以下の罰金に処されることがある。
元記事配信日時 : 2014年11月27日10時03分 記者 : ソン・ミギョン
イ・ヒョリ“有機栽培”の表記をめぐって議論に「認証制度を知らなかった…」 OSEN
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