“売春容疑”ソン・ヒョナの控訴を裁判所が棄却…200万ウォンの罰金刑


写真=マイデイリー DB


売春容疑を受けている女優ソン・ヒョナ(39)の控訴を裁判所が棄却した。

30日、水原(スウォン)地方裁判所の刑事2部(部長判事コ・ヨングム)は、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反で起訴されたソン・ヒョナの控訴を棄却した。


裁判部は「結婚を前提にした付き合いという被告の主張を受け入れ難い」として、棄却の理由を明らかにした。今回の控訴棄却により、ソン・ヒョナに罰金200万ウォン(約22万円)を言い渡した原審の判決は維持される。


ソン・ヒョナは同日、法廷に出席しなかった。


ソン・ヒョナは昨年12月、売春の斡旋などに関する法律違反で起訴された。2010年2月と3月に、3度にわたってある事業家と性的な関係を結んだ後、5000万ウォン(約547万円)を受け取った疑いが持たれている。


その後、原審で裁判部はソン・ヒョナの容疑に有罪判決を下し、罰金200万ウォンを言い渡した。これにソン・ヒョナは無罪を主張しながら控訴を提起した。





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