「私の心、キラキラ」ペ・スビン&チャン・シニョンの“情熱”…初の台本読み合わせ現場を公開


写真=SAMHWA NETWORKS


SBS新週末ドラマ「私の心、キラキラ」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン、キム・ユジン)の初の台本読み合わせの現場を公開された。

「美女の誕生」の後番組として韓国で2015年1月17日から放送をスタートする「私の心、キラキラ」は、11月26日京畿道(キョンギド)一山(イルサン)炭硯(タンヒョン)SBS制作センターで初の台本読み合わせを行った。


現場にはチャン・シニョン、ペ・スビン、イ・テイム、ナム・ボラ、ソン・ウンソ、ハ・ジェスク、チョン・ウヌなどの若手俳優たちとイ・ドクファ、ユン・ミラ、イム・ヒョンシク、ユン・ダフンなど、貫禄の俳優たちをはじめ、チョ・ジョンソン脚本家、オ・セガンPD(プロデューサー)が出席し、情熱溢れる初の台本読み合わせの時間を持った。


出演キャストたちの紹介と挨拶が続いた後、出席者全員の拍手の中でスタートを切った。俳優たちは約6時間続いた台本の読み合わせにも、リアルな演技を見せて情熱を燃やした。


何より「真の本場チキン」の3人の姉妹であるチャン・シニョンとイ・テイム、ナム・ボラは既に徹底的に台本を分析したように台詞の口調や感情を見事に表現して雰囲気をリードした。チャン・シニョンは大人しくて良妻賢母のような長女イ・スンジン役を、イ・テイムはシックな次女イ・スンス役を、ナム・ボラはハツラツとした末っ子イ・スンジョン役を務め、個性溢れる魅了をアピールした。


ペ・スビンは役作りのために前日あまり眠れなかったと明かし、役作りの苦痛を吐露しながらぼろぼろになった台本をもって登場し、視線を釘付けにした。血も涙もない毒々しいオーナーチョン・ウンタク役を完璧に表現した。


ソン・ウンソとハ・ジェスクはペ・スビンの妹であるチョン・グンビとチョン・ウンビ役に扮し、正反対の姉妹の姿を見事に表現した。特に実際は年上であるハ・ジェスクは姉として登場するソン・ウンソに自然な演技を見せて現場を笑いの渦に巻き込んだ。


チョン・ウヌは劇中わけありのキャラクターであるク・グァンモ役だけではなく、現場に出席できなかった俳優の台詞までこなして見る人を爆笑させた。


イ・ドクファ、ユン・ミラ、イム・ヒョンシクは台詞一つ一つにリアルな感情線を入れ、説明など要らないベテラン俳優らしい熱演を見せた。


またユン・ダフンは台詞のトーンに合わせて多様な手振りを特有のふてぶてしい演技で表現する一方、休憩時間には自ら先輩や後輩の間のムードメーカーとなった。


この日台本読み合わせの現場に出席したチョ・ジョンソン脚本家とオ・セガンPDは新しいドラマに対する覚悟を語り、俳優一人一人に繊細かつ実質的なディレクションとアドバイスをして現場の雰囲気をさらに盛り上げた。


制作会社のSAMHWA NETWORKS側は「劇中のキャラクターと完璧なシンクロ率を誇る俳優たちが見事な演技呼吸で期待感を高めた。初の台本読み合わせだったが、完璧な演技力を見せた『私の心、キラキラ』の俳優たちが、2015年上半期に週末を熱く盛り上げる新しい作品を生み出すことになるだろう」と伝えた。


「私の心、キラキラ」は韓国を代表する庶民の食べ物、チキンを中心に絡み合った2つの家族たちの成功と成長ストーリーを描いていく作品だ。





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