写真=「ドクター・フロスト」画面キャプチャー
「ドクター・フロスト」でユ・ゴンの正体が明らかになり、衝撃を与えた。善良に見えた彼は妄想に取り付かれ、拉致まで正当化する患者だった。
14日に放送された「ドクター・フロスト」(演出:ソン・ヨンイル、脚本:ホ・ジヨン、原作:イ・ジョンボム)第4話「隠密な恋」では行政室の職員ペ・ドゥハン(ユ・ゴン)がソン・ソン(イ・ユンジ)に執着する妄想性障害の患者であることが明らかになり、衝撃を与えた。
同日、ソン・ソンは謎の脅迫手紙を受け、恐怖に包まれた。手紙には「先生、僕のことを覚えていますか?あなたのせいで僕の人生はめちゃくちゃになりました。これからもめちゃくちゃになるでしょう。あなたを殺します」という内容が盛り込まれており、ソン・ソンを恐怖に陥らせた。
ソン・ソンは、その後謎の男性に拉致された。拉致犯はペ・ドゥハンだった。優しい笑顔でドクター・フロストに相談を要請し、まもなく結婚すると恥ずかしそうに告白した姿は見当たらなかった。
ペ・ドゥハンはソン・ソンに永遠に一緒にしようと不気味な告白をした。これにナッツアレルギーのあるソン・ソンが現場から離れるためわざとアーモンドを食べて危険を招くと、ペ・ドゥハンは「君も母と一緒だ。あなたしかいないと言ったのにほかの奴に行ってしまったんだ。僕がそれだけ待ったけど、20年以上帰ってこなかったじゃない」と叫びながら怒りを露にし、不気味さを醸し出した。
ドクター・フロストによると、ペ・ドゥハンは被害妄想に愛されたい欲求を持った典型的なエロトマニア。ユ・ゴンはこのように二面性を持ったキャラクターを自然に行き来する好演を披露し、ドラマへの没入感を高めた。
「ドクター・フロスト」は、イ・ジョンボム作家のNAVER人気ウェブ漫画「ドクター・フロスト」を原作にしたドラマで、天才心理学者のドクター・フロストが捜査に合流し、犯罪を解決する内容を盛り込んだ心理捜査ドラマで、ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジ、チェ・ジョンウなどが出演する。
「ドクター・フロスト」ユ・ゴン、衝撃の正体が明らかに…二面性を持ったキャラクターを好演 OSEN
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