写真=マイデイリー DB
イジュンとチョンドゥンがMBLAQとしての活動を終えることについて、メンバーのミルが心境を明かした。
16日、ミルはMBLAQの公式ファンカフェ(コミュニティサイト)に「突然良くないニュースをお伝えすることになり、本当に申し訳ありません」とファンたちに謝罪した。
続いて「皆さんにどうやってお話しすればいいかと悩んでいた時に記事が出て、僕らも本当に困惑していました。まず、僕たちの口からではなく、外部からそのニュースを知ることになってしまった点についてお詫び申し上げます。本人たちが選択したことなので、悪く思っていませんし、不仲説というでたらめな理由のせいでもありません。練習生の時から6年間、気持ちは一緒です。ただ選択が違うだけです」と明かした。
また「実は今も携帯電話を握っているのですが、何も書けません。本当に申し訳ないという言葉しか浮かばなくて。近いうちに、すべてがまとまれば、メンバーたちとお目にかかります」と伝えた。
これに先立ちイジュンとチョンドゥンの法律代理人の法務法人へソルは「イジュンとチョンドゥンの株式会社J.Tune Campとの専属契約とMBLAQの活動などは11月末に開かれたコンサートを最後にすべて終了した」と伝えた。今後イジュンはMBCドラマ「Mr.Back」の撮影に専念し、チョンドゥンは音楽の勉強に邁進する予定だ。
これによりMBLAQにはミル、スンホ、ジオの3人が残ることになった。J.Tune Camp側はMBLAQは解散せず、グループを維持する予定で、今後の活動について議論すると伝えている。
元記事配信日時 : 2014年12月16日13時56分 記者 : チョン・ウォン
MBLAQ ミル、イジュン&チョンドゥンのグループ活動終了に謝罪「彼らの選択…不仲が理由ではない」 MYDAILY
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