最初に登場したのが、12月度エンディングテーマ『GENESIS』を担当しているNOCTURNAL BLOODLUST。
この日は、メンバー全員が私服で登場。MASAはアクセサリー販売店員風の出で立ち。Cazquiは全身真っ黒。尋はトレーニングしてるときの格好、Daichiはちょっと寒めな格好と多種多様。Natsuは私服であって私服でない格好とのことだった。
「ときめき☆履歴SHOW」では、メンバーの「座右の銘」を紹介。「「1億円あげる」と言われたら何に使う?」に対して尋が、「大きな家に引越をして猫の王国を築く」と発言。現在、猫を2匹飼っているが、出来れば20匹は飼って猫と一緒に暮らしたいそうだ。
「最近、一番ときめいたことは?」に対して、Daichiが「犬が可愛い」と回答。Daichiは犬派で、ミントとセブンという名のダックスフントを2匹飼っている。先日も、長期ツアー帰りに家に帰ったときに、駆け寄ってきた犬を見てときめいていたことも語ってくれた。
「特技や資格」について、MASAは「空手」と回答。MASAは剛柔流空手6段の腕前、Natsuも少林寺流初段と、流派は違うけど同じ空手経験者。Cazquiは「ほっぺを使って変な音が出せる」ということから、その場で実践。Cazquiいわく、これも「NOCTURNAL BLOODLUSTの世界観とリンクしている」とのこと。尋は、「世界の時を止められる」ことが特技。さっそくそれを実践するが…それは、その場をシーンとさせること。さらに「最近、一番ときめいたこと」で、Cazquiがアルバム『THE OMNIGOD』を紹介してくれた。
「ライブツアーでの思い出トーク」では、MASAが「新潟のライブではメチャクチャ距離が近くて、俺らもお客さんも熱気が凄すぎ、ライブハウスがサウナ状態だったのが印象的だった」と答えてくれた。
「ときめき☆知恵袋」のコーナーでは、尋の「最近、Masaがうるさい」という悩みをユーザーに相談。ツボにはまるとズーッとそのことを言い続けるMASA。その対処法として出てきたベストな回答が、「罰金制。ひと言100円」に決まりつつも、一転。「空気を呼んで、時をわきまえて反省する」になった。この日は、『Strike in fact』と『GENESIS』のPVを紹介。『GENESIS』は現在、ドワンゴジェイピーで先行配信中。
続いては、12月度番組オープニングテーマ『Supernova』を担当しているRoyzが登場。
智也が「僕のほっぺたコケて見えますか?」と質問。「こけてます」の書き込みがたくさん寄せられる中には「コケてないと智也じゃないよ」との優しい声も。公大いわく「朝起きるとほっぺに水たまりが出来ている」そうです(冗談)。杙凪は、挨拶のときに、なぜかアントニオ猪木の物真似を披露した。
「地方公演でかならず持っていくものは?」で、公大がNINTENDO 3DSと回答。 理由は、「ラブプラスにはまっている」から。先日も、ゲーム中に3DSを落としてしまい、つい「俺の彼女がー!!」と叫んでしまったそう。智也は「低反発の枕」。杙凪と昴は「ヒートテックという名の、ベージュのレギンズという名の、ももひき」が、この季節のツアーには欠かせないそうだ。
「ときめき☆履歴SHOW」のコーナーでは、昴が「座右の銘」として「宇宙規模で考えろ」と回答。「僕らの悩みなんて、宇宙の中で考えたらマジにしょうもないじゃないですか。オゾン層の破壊に比べたら、どんなことでも乗り越えていける。そうやって自分のモチベーションを上げていく」そうだ。
「特技や資格」として、杙凪が「ちょっとだけ絵が上手い」と回答。メンバーは、みんな否定していましたが、さっそく杙凪が己龍の九条さんの似顔絵を、なぜか昴も己龍の眞弥さんの似顔絵を描写。杙凪が描いた九条さんは…ハエ?昴が描いた眞弥さんの絵は、かなり幼い感じだった。
「最近、一番ときめいたことは?」に対して、公大が「妹からメールがきた」と返答。妹がマンバギャルのメイクでUSJに行ったときの写メを見て、「いまだにその格好で遊んでいる妹のチャレンジ精神にときめいた」そう。確かに。「とっておきの自慢話」に対して、智也が「笛ラムネを吹きながら奇怪な行動ができる」と回答。実際にその場で行ったのですが、その格好や動きは、言葉では表現出来ない超奇怪な奇抜さでした。智也いわく「みんなを笑わせるために身体を張る」なんだとか。
そして番組は、ゲストの携帯電話の中にある「秘蔵画像」を見せてもらう「ときめき☆オフショット」へ。昴が「杙凪と双子の弟と夏祭に行ったとき」の写真を紹介。「このときは、射的をしようとしていた」と、杙凪が写真の背景を説明。もう1枚紹介したのが、RoyzのメンバーがファンクラブDVD会報用に実施した「五美女戦士セーラーズの撮影の1コマ」という名目のもと、コスプレ姿をしたオフショット写真。まだ和稀が在籍していた頃の貴重な写真だったのも、ズッとRoyzを応援している人たちには嬉しいプレゼントになった。
この日は、『REVELATION』のPVを紹介。現在、ドワンゴジェイピーでダウンロードすると、生写真をプレゼント!期間限定なのでお早めに!
そして、プレミアム会員の方のみが見られる「SECRET CORNER」に登場したのが、Royzの昴と智也とNOCTURNAL BLOODLUSTの尋とNatsuの4人。
「ときめき☆プレミアム対談」のコーナーでは、「バンド間、もしくはメンバー間での接点はありますか?」の質問に対して、じつはこの日の共演について昴と尋が連絡を取り合い、打ち合わせをしていたそう。しかも、互いにLINEでスタンプを送りあっている仲。智也とNatsuの関係では、Natsuが「先輩と後輩」と話すと智也は「僕は友達だと思ってる」と発言。
しかし、Natsuは、体育会系な性格ゆえに、先輩には遠慮してしまい、LINEで繋がってるとはいえ「連絡を取ることを遠慮してしまう」そう。それに対して智也が「メール送って」と催促。ちなみに2人は、ドラム飲み会で繋がった関係とのことだった。
「お互いに、どうしても聞いてみたいことは?」に対して、Natsuが智也に「ドラムの話ですけど、、智也さんってシンバルの位置がすごく高いじゃないですか。なんであんな高いところにシンバル置くのですか??」の質問に対して、智也が「僕、アメリカンなバイクが好きなんですよ。ハーレーとかハンドルが高いじゃないですか。だからドラムもシンバルが高い」と返答。その回答にNatsuが、「えっ??」と驚きの声を…。Natsuは、シンバルの位置が高いと有利になる理由をドラマーとして理論的に説明していたが、智也からは「ビジュアル系は見た目が大事」という回答が。この考え方の違いに、互いのドラマーとしてのスタンスの差も見えてきた。
昴が尋に「好きなタイプは?」と質問。対して尋が、「ABCタイプがあるけど」と答えつつ、必死に考えてゆく尋。出てきたのが「釈由美子さんのようなタイプ」という言葉でした。昴は、「視聴者に対してみなさん、課金ユーザーになってどのくらい?」なんて質問も。この自由奔放さが昴らしさ。
最後に、「カラーが違うバンドだからこそ、この2バンドでライブやりましょう」と約束。本当に実現化することを願う。
次回の生放送は、12月16日(火)の16時から。ゲストとして、カメレオ、LEZARDの2バンドが登場。ぜひ、生放送。もしくはタイムシフトで!(TEXT/長澤智典)
☆ドワンゴジェーピーで「Royz」聞く
NOCTURNAL BLOODLUSTとRoyzが生放送でマル秘話
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