「私の心臓を撃て」ヨ・ジング、喫煙シーンについて言及“来年成人になったら練習してみる”



俳優ヨ・ジングが喫煙シーンのビハインドストーリーを明かした。

本日(20日)午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれた映画「私の心臓を撃て」(制作:ジュピターフィルム、配給:リトル・ビック・ピクチャーズ、イスC&E)のマスコミ試写会にムン・ジェヨン監督と俳優ヨ・ジング、ユ・オソン、キム・ジョンテ、キム・ギチョン、パク・チュンソン、パク・ドゥシクが出席した。


この日未成年者であるヨ・ジングは劇中の喫煙シーンについて「まず喫煙シーンは禁煙草を使った。それで問題になるようなことはないが、撮影中に悩んだのはスミョン(主人公)はずっと喫煙してきた状態なので、自然な感じが出ないといけない。果たして僕が自然に喫煙シーンを演じられるかと悩んだ」と語った。


続いて「映画を見たら、監督が気に入らなかったのか、喫煙シーンは短かった。まだ僕は未成年者で練習などできないので、成人になる来年、練習してみる」と冗談めかして言った。


「私の心臓を撃て」は「7年の夜」「28」などを通じてベストセラー作家となったチョン・ユジョン作家の同名小説を映画化した作品だ。


病院で平穏に暮らしていた模範的な患者スミョン(ヨ・ジング)が、時限爆弾のような同い年のスンミン(イ・ミンギ)に出会うことから繰り広げられるストーリーを描いた。今月28日に韓国で公開される。



元記事配信日時 : 2015年01月20日16時41分 記者 : キム・ミリ、写真 : ユ・ジニョン




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