写真=TVレポート DB
“三つ子のパパ”ソン・イルグクが妻チョン・スンヨンさんの発言を自ら謝罪した。
12日、ソン・イルグクは所属事務所を通じて妻チョン・スンヨンさんが自身のFacebookに掲載した文章は感情が先走った適切ではない表現であったと釈明した。7年前のマネージャー採用についても公職者の息子(ソン・イルグクの母は国会議員のキム・ウルドン)として身の振り方が正しくなかったと反省した。
この件はチョン・スンヨンさんがソン・イルグクのマネージャーの月給及び採用について非難する一部のネットユーザーに対して多少感情的な発言をしたことで問題が広まった。チョン・スンヨンさんと親しいイム・ユンソン弁護士まで加わり、議論はさらに熱くなった。
以下はソン・イルグクが発表した公式立場の全文である。
数日前、妻のFacebookでの文章が物議を醸したことについて深く謝罪申し上げます。このことのすべての発端は、僕から始まりましたので、僕が謝罪するのが正しいと思い、こうやって伝えます。妻が問題となった文章を見て、興奮した状態で感情的に文章を書いたので、このような過ちがありました。妻の適切ではない表現には言い訳の余地もなく、改めて深くお詫び申し上げます。
7年前、所属事務所もなかった頃、実務を担当していたマネージャーが突然辞めてしまい、(母の)インターンだったので兼職もできると思って、別途の給与を支給しても問題にならず、その人にも経済的に役に立つという安易な考えで振るまい、このような問題が生じました。公職者の息子としてもう少し正しく振るまう必要があったにもかかわらず、そうできなかったことを謝罪します。
妻も本人が公職者であることを考えず、私の妻として文章を書き、このような過ちがあったと思います。妻も深く反省しております。今回のことでご心配をおかけし、傷ついたみなさんに心よりお詫び申し上げます。これからは愛する妻の夫として恥ずかしくない人になるためにもっと努力していきます。
ソン・イルグク、妻チョン・スンヨンさんの発言を謝罪「物議を醸し、謝罪する」(公式発表) TVREPORT
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