写真=TVレポート DB
機内での騒動事件に巻き込まれた歌手Bobby Kimが、最大限早く帰国すると伝えた。
12日、Bobby Kimの所属事務所はTVレポートとの取材で「現在アメリカに滞在している。当初予定していた現地での用がまだ残っている。最大限早く終え、帰国する」と伝えた。
9日、事件が発生した当時はBobby Kimが一方的な騒動を起こしたものと報じられた。しかし、時間が経つに連れ大韓航空の業務上の過失や歪曲された情報の伝達が明らかになっている。よってBobby Kimへの批判の声も少しずつ理解の視線へと変わっている状況だ。
しかし、Bobby Kim側の関係者は「もちろんBobby Kimの立場からすると、無念な側面もある。しかし、まずは物議を醸した部分を反省し、謝罪すべきだ。できるだけ早く帰国し、頭を下げて謝罪の意を伝えたい」と伝えた。
Bobby Kimは8日(現地時間)、アルバムの活動を終え、米サンフランシスコに住んでいる姉の家を訪問した。しかし、飛行機の搭乗前に大韓航空側のミスで発券に問題が生じた。その後、Bobby Kimは機内の乗務員に関連内容を伝えたが、座席は変えてもらえなかった。感情を抑えることができなかったBobby Kimは機内で提供されたワインを飲んで酔っぱらい、大声を出すなど乗務員とのトラブルがあった。
Bobby Kimの所属事務所は「理由を問わず、この状況を受け止め、深く謝罪したいと伝えてきた。改めてすべての責任を痛感し、謝罪する。アメリカの現地に所属事務所の職員を急遽行かせ、最大限早く帰国するようにしている。今後、警察の調査があったら誠実に臨む」と伝えた。
Bobby Kim側、機内トラブルに言及「無念な側面もあるが、まずは反省と謝罪から」…理解の声も TVREPORT
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