「三食ごはん」漁村編、晩才島で過ごす最後の日…5週連続で同時間帯視聴率1位をキープ


写真=「三食ごはん」漁村編スクリーンショット


tvN「三食ごはん」漁村編が、再び13%を超える視聴率を記録して、並ならぬ底力を見せつけた。同番組は、地上波の番組までおさえて、同時間帯視聴率1位をキープした。

14日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、13日に韓国で放送された「三食ごはん」漁村編第8話はケーブル、衛星テレビ、IPTV統合で1世帯当たりの平均視聴率が13.4%(有料プラットフォーム基準)、15.2%の最高視聴率を記録して、5週連続で地上波をおさえて、同時間帯視聴率1位の座を占めた。同時間帯に放送された「ジャングルの法則」(有料プラットフォーム基準)は1世帯当たりの平均視聴率が10.8%、14.8%の最高視聴率を記録した。


この日の放送ではチャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュンとスペシャルゲストの総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)が、晩才島(マンジェド)で最後の日を過ごす様子が描かれた。同番組が始まって以来、最も難易度の高いミッションである回転寿司やピザ作りに挑戦し、奮闘する彼らの姿は視聴者を爆笑させた。


回転寿司や海鮮ピザは大成功だった。チャ・スンウォンが自ら魚をさばいて寿司を作っている間、ユ・ヘジンは奇抜なアイデアで回転テーブルを完成させて、視線を引いた。ゴムたらいの蓋に穴をあけ、柱を差し込んで回転盤を作って、直接回しながら寿司を食べるという新しいアイデアの回転盤で皆を笑わせた。


様々な魚介類やチーズ、サツマイモ、ジャガイモ、玉ねぎ、ルッコラなど多様な材料が入ったピザも視線を引きつけた。チャ・スンウォンは小麦粉に砂糖や塩、イーストを入れてお湯を注ぎながら自ら生地を作り、再び“チャ・シェフ”の実力を見せつけた。


秋山成勲は、体重管理のために炭水化物を食べないと言って、卵などタンパク質に執着する姿を見せて笑いを誘った。しかし、結局インスタントラーメンやピザなどを食べながら「美味しい」と喜んでしまい、視聴者たちを爆笑させた。


ソン・ホジュンも、これまでの経験のおかげで、適当に薪を入れても最も火が良くつく場所に入れるコツをつかんだと自慢し、笑いを誘った。また4日間、一度も着替えをしなかったことがチャ・スンウォンによってばれてしまい、視聴者たちを爆笑させた。


その他にも、ユ・ヘジンは子犬のサンチェや子猫のポリがまるでレスリング試合をしているように、それぞれにコーチングをしてあげて、笑いを誘った。


韓国で20日に放送される「三食ごはん」漁村編のスペシャル編では、晩才島での生活から2ヶ月が過ぎた後の話が放送される。チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、ソン・ホジュンが再び集まって様々なビハインドストーリーを公開する。また、見ないうちに大きくなったサンチェとポリも登場する予定だ。



元記事配信日時 : 2015年03月14日08時44分 記者 : パク・ヒョンミン




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