一組目のゲストは「メガマソ」。Ba.Gouが手持ちカメラである「Gopro」と”Gou”をかけて「Gouプロです」と発言。その流れから、「インザーギプロです」「涼平プロです」と名前の後ろにプロを付けて自己紹介。Gt.涼平は「ゴルファーになったような気分です」とあまり乗り気ではなかった様子(笑)。
「ニコびじゅ履歴SHOW」のコーナーでは事前にいくつかのアンケートをメンバーに答えてもらいそれを掘り下げていくのだが、【パワースポットはありますか?】という項目に対して、京都伏見稲荷神社を上げたGouは「狐の背後霊が憑いているから、帰ってきた気持ちになる」とミステリアスな発言。中々に興味深い話のような切り口だったが、MC星野はサラッと流していました(笑)。【ジンクスはありますか?】という項目に対して、Vo.インザーギと涼平は揃って「楽屋で話しすぎると話すことがなくなってしまう」と回答。”楽屋で話したことと同じことを話せばいいのでは?”と言われると「メンバーも楽しませたい」と発言。「楽屋で話したテンションと同じテンションでまた話すのは嘘っぽい」と、常に新鮮なMCを行っているそうです。
ユーザーから”メンバーor自分の意外な一面、ギャップは?”との質問。インザーギが「涼平のイメージはどんな感じですか?」と問いかけると、「可愛らしくて、温厚で……」と答える星野。それに対してインザーギが「全部逆です!」と切り捨てた。可愛らしい見た目に反して、実はメンバーの中で一番涼平が男らしいという。そこで涼平の男らしいエピソードとして、涼平の”グラインドスタイル”と呼ばれる洗顔方法を公開。豪快にバシャバシャと顔を洗っているとのことだが、「十中八九顔に泡がついている」とやっぱり可愛らしい一面も。
「ニコびじゅオフショット」のコーナーでインザーギは、「スタジオでドラムを叩く涼平」の写真を公開。ミュージシャンたるものリズム感はあるはずなのに、「手と足が一緒で猿のおもちゃみたいだった」と暴露した。そんな涼平はサポートのドラムに「カウントだけはプロみたい」と言われたそう。GouはMV撮影時に撮影したという「青空の下、羊角をつけたGou」の写真を公開。「雨男なので青空が嬉しくて撮った」とコメント。MVは実際に海で撮影。サーファーが入り込んできてしまって大変だったそうです。
二組目のゲストは「ALSDEAD」。陽佑が登場して早々「母ちゃんみてるかー!!」と叫ぶと、星野から”そんな感じかね!”とダメ出しが入る。その流れから、メンバーそれぞれが”格好いい感じ”の自己紹介。今日は「ふざけない」と宣言するものの、グダグダな雰囲気でオープニングトークが進行されていました(笑)。
「ニコびじゅ履歴SHOW」のコーナーでは、Vo.MAKIは「コインを消す」という【隠し芸】ができるとMC星野のコインを消してみせた。”もっと見たい!”と星野がアンコールを求めると、MAKIからBa.陽佑にコインがパスされた。その無茶ぶりに答えるべく陽佑は見よう見真似でコインを移動させるマジックを披露。実際は右手に握ったコインを左手に写し、再び右手に握りしめていました(笑)。
【最近涙したこと】の項目で、マキの飼い猫が「布団の上で粗相をしてしまった」際のエピソードを公開。夜中にも関わらず、二時間かけてコインランドリーで洗濯。しかし、帰ってお風呂に入っている間に再び猫が布団の上でお漏らししてしまったそう。これには流石に「放心した」とコメント。「ニコびじゅ様の言う通り」のコーナーでは、「格好いいと思う第二ボタンの渡し方」という卒業シーズンにぴったりの指令を引いたMAKI。陽佑が可愛らしい後輩女子になりきり「第二ボタンくださ~い」と呼びかけると、神棚に扮したカメラにキメッキメでコメントしようとしたMAKIだが、目の前の観覧の人々が思いのほか近いことに照れてしまい2テイク目に突入。「やるよ!」と男らしく手渡してみせたが、Gt.沁は「溜めたわりにはなぁ…」とコメント。“一番捻くれているメンバーは?”との質問に対して、メンバーからの視線の集中砲火に耐え切れず、Dr.NIKKYが「僕です」と自己申告。実は気分屋で我儘な性格だという。最後はNIKKYが謎のキャラクターになりきり笑いを誘うと本編終了。
チャンネル会員のみが観覧できるシークレットコーナーに、メガマソメンバー、ALSDEADからはMAKI、陽佑が登場。「ニコ☆びじゅ対バン」のコーナーにて、”ドラえもん”をお題にインザーギとMAKIがお絵かき対決を行いました。
(TEXT/河内香奈子)
メガマソ、ALSDEADが生放送でギャップを魅せる
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