俳優パク・ジョンミンは誰?しっかりとした演技力を備えた韓国映画界の有望株


写真=TVレポート DB


“忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の有望株”と呼ばれる俳優パク・ジョンミンが話題になっている。

パク・ジョンミンは2011年に映画「凍てつく夜に」でデビューし、独立映画(配給会社を通さず、制作者が直接映画館に売り込む映画)と演劇を通じて演技の実力を鍛え、映画「ダンシング・クィーン」「伝説の拳」「FLU 運命の36時間」などの作品に出演しながら経歴をしっかりと積み上げてきた。


パク・ジョンミンは昨年韓国で放送されたSBSドラマ「君たちは包囲された」のジグク役で世間に顔を知らせ始めた。


彼は最近あるメディアとのインタビューで、2005年に高麗大学の人文学部に入学したが、俳優の夢を叶えるために2006年に韓国芸術総合学校の映画科に再入学したと明かし、話題を集めた。


パク・ジョンミンが出演した映画「太陽に向かって撃て」(監督:キム・テシク)は世界の果てに追い込まれ、米ロサンゼルスにまで行くことになる3人の男女のすれ違う運命を描いた映画だ。



元記事配信日時 : 2015年03月17日02時00分 記者 : ホン・ウィソク




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