「ブラッド」アン・ジェヒョン、新郎になった…仮想結婚式で活躍

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「ブラッド」放送画面キャプチャー

アン・ジェヒョンが感動のイベントの主役として活躍し、さらに温かい面を見せた。

17日午後に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ブラッド」(脚本：パク・ジェボム、演出：キ・ミンス、イ・ジェフン)では、死んでいく父の念願である新婦入場の練習をしてみようするチェ・スヨン(ユ・ユンミ)を手伝うパク・ジサン(アン・ジェヒョン)の姿が描かれた。

この日ミン・ガヨン(ソン・スヒョン)は、パク・ジサンとユ・リタ(ク・ヘソン)にチェ・スヨンのためのイベントを手伝って欲しいと頼んだ。それは仮想の結婚式だった。ユ・リタは自身が子どもの頃に着たドレスをチェ・スヨンにプレゼントし、新婦入場の練習を手伝うことにした。

イベント当日、病院のメンバーが全員集まった。チェ・スヨンはユ・リタが子どもの頃に着たドレスを着て父の手をとって歩き、ユ・リタは「そういえば、新郎がいない」としながらパク・ジサンの背中を押した。

パク・ジサンはバージンロードの最後に新郎として立ち、チェ・スヨンを積極的に手伝った。

「ブラッド」はヴァンパイア医師の活躍と恋愛を描くファンタジーメディカルドラマで、韓国で毎週月・火曜日午後10時に放送されている。

元記事配信日時 : 2015年03月17日23時16分 記者 : チョン・ユジン

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