この楽曲は「誰もが不安になる春の新生活に勇気をくれ、背中を押してくれる"背中ドン"ソング!!(通称:"せなドン"ソング!!)」となっており、入学生、新社会人、受験生、就活生等、この春色々な転機を迎える人々、何かに挑戦する人々を支えてくれる楽曲になりそうだ。
その『BILLION DREAMS』のMusic VideoはDa-iCEのメンバーがそれぞれ”背中ドン”をしてもらった場所、夢の原点、人生の岐路となった場所を訪れている。
【メンバーが訪れた場所詳細】
●工藤大輝(パフォーマー・リーダー)…渋谷のAmerican Apparel「北海道から東京へ上京してきてアルバイトをしていた場所。接客を通して人とコミュニケーションすることの大切さを学ぶ。」
●岩岡徹(パフォーマー)…法政大学「岩岡徹の母校。ここで就職する道を一度は選ぶも夢を捨てきれず今の道へ。」
●大野雄大(ボーカル)…塗装作業場「10代の頃からDa-iCE結成当初まで塗装工の仕事をしていた。ここで挨拶や感謝、謝罪を素直に伝える事など人へのマナーを叩きこまれた。」
●花村想太(ボーカル)…エイベックス・アーティストアカデミー「上京してきてずっとレッスン漬けだった日々を過ごす。なかなかデビューに至らず夢を諦めそうなときもあったが努力し続けて今に至る。」
●和田颯(パフォーマー)…高校「高校在学中に大学進学するか悩むも、今の道を選ぶ。」
また、『BILLION DREAMS』のMusic VideoはDa-iCE史上最長の撮影時間24時間を記録し、地下での撮影はDa-iCEにとって初めてMusic Videoを撮影したインディーズ時代の『Splash』以来の作品となっているので、3年前の彼らと今の彼らの違い、成長振りを感じて見てはどうだろうか。
今回の振り付けは全員でシンクロさせる振り付けの他にソロパートが入る所も見物だが、サビの初めに飛び跳ね、まるでスケートの様に滑らかに足を広げる”スケートダンス”が特徴だ。
なお、このMusic Videoの監督は前作『もう一度だけ』に続き、東方神起・SHINee・嵐など数々のアーティストを手掛けている須永秀明氏が務めている。
是非このMusic Video、そして楽曲を聴いて不安な春の新生活へ心のリズムを整え、”背中ドン”してもらってはどうだろうか。
Da-iCE新曲MVで「せなドン」してくれた思い出の地を巡る
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