大ヒット映画「鳴梁」プリクエル版、鳴梁海戦の謎を盛り込んだポスターを公開


写真=映画「鳴梁:渦巻く海に向かって」ポスター


韓国で昨年夏に公開され、1761万人の観客を動員した映画「鳴梁(ミョンリャン)-渦巻く海」(監督:キム・ハンミン、制作:Big Stone Pictures、以下「鳴梁」)のプリクエル(原作の序章にあたる内容)ドキュメンタリー「鳴梁:渦巻く海に向かって」(監督:キム・ハンミン、制作:Big Stone Pictures)が挑発的なキャッチフレーズが盛り込まれたポスターを公開した。

鳴梁海戦の直前、私たちが知らなかった李舜臣(イ・スンシン)の緊迫感あふれる準備過程をたどる「鳴梁:渦巻く海に向かって」。今回公開したポスターは「鳴梁海戦、果たして勝利した戦争なのか?」という強烈なフレーズで視線をひきつけており、挑発的なオープニングで注目を集めた予告編に続き、再び議論の真ん中に立つことが予告された。


ポスターの前半に挿入されたイ・スンシン将軍のイメージは国を守る勇ましい将軍の姿であると同時に、一人の人間としての苦悩も感じられ、私たちが知らなかったイ・スンシン将軍の話に対する好奇心を呼び起こす。


また、“1700万観客のヒット「鳴梁」キム・ハンミン監督に投げかけるもっとも挑発的な質問”というキャッチコピーは「鳴梁」のヒット後に提起された鳴梁海戦に対する疑問を今回の映画を通して解消することを暗示し、観客の期待を高めている。


このように「鳴梁:渦巻く海に向かって」は鳴梁海戦に対する挑発的な質問に監督自ら答えを見つけていくという面で、韓国で初めて試されるプリクエルドキュメンタリー映画として注目されている。


「鳴梁:渦巻く海に向かって」は映画「鳴梁」後、対外内的に提起された鳴梁海戦に対する疑惑の答えを見つけるためにキム・ハンミン監督と俳優たちが李舜臣将軍の実際の歩みをたどり、隠された物語を明かしていくプリクエルドキュメンタリー映画だ。韓国で5月7日に公開される。





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