Sound Horizon アルバムの運搬や保管方法呼びかけにファン騒然

Sound Horizonが、今月22日に発売する約4年半ぶりとなるファン待望のオリジナルアルバム9th Story CD『Nein』。

この完全数量限定デラックス盤の外装を明らかにすると同時に、運搬・開封・保管方法を公式SNSサイトにて呼びかけた。




20150416-revo10th-ap.jpg【クリックで大きな画像】


今作で注目されている完全数量限定デラックス盤は、通常の11曲入りのStory CDに加え、昨日先行公開されたリードトラック『檻の中の箱庭』のミュージックビデオ、Blu-rayには10周年記念祝賀祭のライブ厳選曲4曲が特典映像として収録されると同時に、マキシシングル同様のボリュームの3曲入りOmake Maxi『マーベラス小宇宙(仮)』と題されたCD、そして「《遮光眼鏡型情報端末》模造品」と呼ばれる特製グッズが収録されているという非常に豪華な内容。


驚愕なのは、完全数量限定デラックス盤のサイズだ。事前に発表されたサイズと重さは、約1kgの一辺21.5cmの立方体。通常のアルバムでは考えられないほどの大きさなのだ。


発売まであと1週間となり、追加情報として完全数量限定デラックス盤の推奨する運搬・開封・保管方法 が公式SNSで発表された。


異例とも言える、運搬・開封・保管方法の呼び掛けに、ファンも騒然!Twitter上では1時間で3,000RT を超える大反響となっている。


蓋になる部分を横にして保管してほしい理由は何なのか、何が入っているのか、どんな仕様になっているのか…パッ ケージの隅々までこだわり、作品の世界観を創り上げるSound Horizonが、運搬・開封・保管方法まで呼びかけるこの完全数量限定デラックス盤には一体何が仕掛けられているのか。全ては箱を開けたときに解明する。


☆Linked Horizon名義のあの曲はこちらへ!




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