80年代シンセポップサウンドのテイストも感じさせる楽曲となっている。
これについて作詞をした持田香織は
「聴いていて楽しかったので、この曲をやってみようということになったんです。仮歌には英語詞がついていたんですけど、日本語で“柔らかく、リズムが浮き立つように”と考えました。でも、日本語だけだと、どうしてもカクカクした印象が出てしまうこともあるので、“キキキキスミー”“ハハハハグミー“の部分は、もともとの英語詞の中にあった言葉をお願いして使わせてもらいました。流れるようなリズムに乗ったその言葉がとても素敵だったから…」
とインタビューで語っている。
また、その詞の世界観に関しては
「メッセージとしては、日常で様々な人と関わる中で、何が生まれるのか?どんなやりとりをするのが正解か分からないけれど、それをいつも楽しめるのが豊かな人生なんじゃないかなって。聴いている方々が、そんなことを思い浮かべられる楽曲になればいいなと思いました」
とも語っている。
そんな彼女は、今年の誕生日からOFFICIALWEB SITE内でブログ『kaori mochida ofifcial blog もかのま』を展開。日々の風景や想いを自身の言葉で綴っている。
2015年8月7日からEvery LittleThingは20周年YEARへ突入!秋頃には全国ツアーをスタートする予定。
誕生から20年。
歩んできた歴史も重みをかみしめながら、更なる一歩を踏み出す彼らの新たなる挑戦が今から楽しみだ。
Every Little Thing 20周年シングル誕生秘話
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