写真=マイデイリー DB
SMエンターテインメント(以下SM)が中国における様々な現地化戦略の一つに、中国内で“ワークショップ”(体験型講座)方式を活用して、EXOの中国人メンバーであるレイの中国での活動を進める。
SM側は8日午前、報道資料を通じて「レイのワークショップは3月末に中国現地に設立されており、SMとの専属契約の枠組み内で運営される」と公式立場を発表した。
これでSMは中国内のマネジメントに対する新たな現地化を図り、中国の活動および契約に対する信頼性と安定性を確保することになった。
レイのすべての活動は従来通り行われ、“ワークショップ”方式の活用による中国現地のビジネスの拡大や相乗効果が期待される。
これに対してレイは、「今回のワークショップ設立は、契約を遵守する精神を固める基礎となるものであり、契約遵守の精神をリードする事例になることを願っている。今後、自身の中国での活動がEXOと会社の役に立つものと確信し、会社の成長と韓国と中国文化の交流と発展を促進させたい」と考えを明らかにした。
元記事配信日時 : 2015年04月08日08時26分 記者 : チョン・ウォン
SM、中国現地化マネジメント開始…EXO レイ「契約遵守の精神をリードしたい」 MYDAILY
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