「舞台「マジすか学園」~京都・血風修旅行」は、1月に松井玲奈、横山由依のW主演での舞台化が発表され、その後メンバー内でほかの出演者の公募を行い、107名の希望者が集まったが、最終的に14名が合格した。
当日は松井玲奈、横山由依をはじめ、飯野雅、谷口めぐ、中西智代梨、武藤十夢、小嶋真子、田野優花、永尾まりや、梅田綾乃、大島涼花、大和田南那、川本紗矢、高橋朱里、岡田奈々、西野未姫が勢ぞろいし、記者の質問に答えた。
横山は「「マジすか学園」はAKBを卒業された先輩方がずっとやってこられたシリーズ。今回初舞台化です。私も初めての舞台で戸惑うことも多くありますが、皆さんに感動と、少し笑いを届けたいと思います。千秋楽まで一人も欠けることなく完走したいです。」と次期総監督の貫録が垣間見えた挨拶。
もうひとりの主演である松井は「アクションシーンが多い舞台です。見ている方々に熱量が伝わるよう、全員で頑張ります。」と語った。
彼女らの気合充分な衣装やメイクにも注目だが、なかでも中西は「こんな三日月の傷がおでこにあるんです。憎しみに燃えた役なのですが、ちょっとヌケてるおバカなところとかが役と重なるので「ムカつくけど可愛いな」と思っていただければ嬉しいです。」とムードメーカーの中西らしいコメント。
そしてひときわ目を引いた西野は「わたしは自分の殻を破って、眉毛を濃くしたり、チークを赤くしたり、そばかすを書いたり、そしておしりにも…!それは舞台でのお楽しみということで、頑張ってるので見てください!はい!」と元気いっぱいに応え、メンバーから爆笑を取っていた。
また岡田は「人生で初めて金髪にしました!高見沢さんみたいにナルシスト…じゃなかった(笑)、外見が高見沢さんみたいで、内面はナルシスト役なのでそこに注目してください!」と慌てた。
さらに期待の新星飯野は「今回の舞台では先輩をすごくバカにするので、そこを注目していただきたいのと、前回の舞台「AKB49」では台詞がなかったですが、今回はあるのでそこにも注目してください!」と語った。
記者から主演のふたりに「どっちがヤンキーですか?」との問われ、横山が「どっちも普段ヤンキーには程遠いんですけど、今回ゲキカラ(松井玲奈)とおたべ(横山由依)の共演がほぼ初めてなので、どっちがヤンキーっぽいかは是非舞台で見極めてほしいです。」と。
松井は「梅田綾乃ちゃんがヤンキーの芝居が一番上手と思っています。」といきなりの指名に梅田は「ヤンキーじゃないです!」と完全否定。横山は「わたし”まりやぎ”さん(永尾)は元ヤンやと思うんですよガチで(笑)はまり役です!」との応えに永尾は「元ヤンは否定したいです…でも頑張ったのでちゃんと見てほしいです。」とアピールした。
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AKB48の秘密兵器 飯野雅「マジすか」舞台で「先輩をバカにしてます」?
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