4月27日に発売された18歳のグラビアクイーン星名美津紀のセカンド写真集「みづきいろ」は、今年の2月中旬に始めて訪れたという大分県にて撮影。なぜこの場所を選んだのかと尋ねられると、「大分はマネージャーの出身地で、凄く良い所と聞いてずっと行ってみたかった場所。温泉や鶏肉が大好きなので、今回はここにしました」と回答。
撮影の裏話として、「とり天が凄く美味しかったから食べ過ぎて胸焼けをしちゃって、山道をロケバスで移動しているときに気持ち悪くなっちゃったり、ずっと行ってみたかった別府温泉で、撮影でしか入れなかったんですけど、入りすぎてのぼせちゃったんです。でも、凄く肌とかがつるつるになって嬉しかったです」と旅の思い出話を愛らしいスマイルと共に語ってくれた。
今回の写真集のテーマは「高校卒業記念」。高校生活のセーラー服姿や部活をしているときのジャージ姿、就学旅行のようなシチュエーションを含むカットも収録されている。
中でも、星名のお気に入りの写真は「プールで仰向けになって浮かんでいる写真」。なぜその写真を選んだのかと尋ねられると、「普段、プールで仰向けになって(自然の)光で撮るシチュエーションがあんまり無かったので。丁度この撮影の時は曇ってたんですけど、このカットを撮った時だけ丁度光が入って綺麗に撮れた1枚だなと思って」と1推しの理由を説明。
今作「みづきいろ」のタイトルの意味について尋ねられると、「みづきいろの意味は、基本無色透明なこの本を読んで、ファンの方がこの写真集を見て感じた色がみづきいろだなって思って付けました」と回答。そんな写真集の出来に点数をつけるなら、「100点です!凄く満足してます!」「こうやって形を残せることが嬉しいですし、高校卒業の記念にもなりました。ずっと残るものなので、これからもみんなに見てもらいたいです」と元気いっぱいに本の出来をアピールしてくれた。
4月から始まった大学生活について尋ねられると、「凄く充実しています!今はお仕事との両立を頑張りたいのでクラブとかには入ってません」と回答。続けて、「最近、ランチに友だちと学食で集まって食べるんですけどそれが凄く楽しいです。よく麺類を食べているんですけど、中でもきつねうどんがお気に入りです」と手振りを交えて大学生活の模様を伝えてくれた。
さらに、ランチの最中は夏服についてなど他愛のない話をしているというが、「友達はきつねうどんよりも、たぬきうどん派みたいです。私はきつねうどん派です!」と主張するなど、10代ならではのフレッシュな星名が垣間見える場面も。
写真集とDVDの撮影の違いについて尋ねられると、「写真集の撮影はDVDの撮影と違って凄く……穏やかにできます(笑)」と、隙のある素を感じられるショットも入っていると説明。
最後に、14日で19歳になる星名は「将来は女優さんやレポーターをやってみたい」と将来の目標を提示。「食や旅が好きなのでそのレポーターをやってみたいです。今回の撮影も旅が凄く好きなので、凄く満喫できました。美味しいものを食べれて温泉に入れて最高です!」と星名の好きなものや普段の魅力を沢山詰め込んだ写真集になったことを感じさせてくれた。
この春、高校を卒業した星名のリアル制服姿を見れるのはこの一冊だけ。是非とも、彼女の青春と魅力がふんだんに閉じ込められたこの写真集を手にしてみてはいかがだろうか。(TEXT/河内香奈子)
Hカップ星名美津紀 写真集撮影の裏話を披露
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