開幕式の時間に合わせ、世界各国から出演者、映画関係者、メディアがインペリアルシネマに集まった。ひと際メディアの注目を集めたのは、モントリオール世界映画祭創設者のセルジュ・ロジーク氏。登場した際、多くのフラッシュを浴びながらレッドカーペットを歩き、各方面からの声掛けに対応した。
日本からは「新宿ミッドナイトベイビー」の出演者が3組目にレッドカーペットに登場し、開幕式レッドカーペットには、寺西一浩監督、主演の久保田秀敏、矢吹春奈、西村一輝、珪吾が招待され華々しく闊歩し、世界各国のメディア・映画関係者の注目を浴びた。
主演の久保田秀敏は「歴史ある映画祭に参加させて頂き、とても光栄です。初めて主演した映画が、海外の映画祭に出品されてとても嬉しく思います。」とコメントした。
映画「 新宿ミッドナイトベイビー 」は同性結婚が未だ法律で認められていない日本で、初めて結婚式を挙げたカップルのストーリー。新宿と言う街で、昔から秘密裏に開催されるパーティーが、人々の人生を大きく変えて来た歴史があった。様々な葛藤、生い立ち、親子間の問題に真摯に向き合い、愛を貫いてゆく様子を実話に基づいて描いた日本の法制度をも揺るがす衝撃作となっている。
超美形俳優 久保田秀敏の今後の活躍が楽しみである。
超イケメン久保田秀敏 モントリオール映画祭で注目浴びる
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