「トランスポーター」は、ブラックスーツに身を包み、ワケありの依頼品を運び届けるプロの運び屋=トランスポーター、フランク・マーティンが主人公を務めるアクション映画。製作・脚本には、『TAXi』シリーズなどでも知られる巨匠リュック・ベッソンが携わっており、これまでに3つの映画・1つのテレビドラマシリーズが製作された。日本国内だけでも総計約3,000万人が観賞している大ヒットシリーズだ。
そんな観る者を虜にし続ける「トランスポーター」シリーズ約6年振りの最新作「トランスポーター イグニション」日本版主題歌に、EXILE SHOKICHIが抜擢された理由として、日本の映画宣伝担当者プロデューサーは、「「トランスポーター イグニション」に登場するフランク・マーティンが持つ「スーツが似合う」「肉体的な魅力に溢れ、アクションが出来る(ダンス)」「寡黙な男気を持つ」という3つの魅力を兼ね備えたアーティストとして、EXILE SHOKICHIさんのイメージが湧いた。そして、「BACK TO THE FUTURE」などの過去の楽曲を聴き、映画の持つ、スピード感や爽快感を、より一層強めてくれると期待したため主題歌に起用した。」とコメントし、EXILE SHOKICHIというアーティストと作品、映画の世界観や主人公のキャラクター、それぞれの親和性の高さが主題歌起用への決め手になったようだ。
EXILE SHOKICHIは、最新曲『IGNITION』が映画「トランスポーター イグニション」日本版主題歌に起用されたことについて、「映画主題歌というのはアーティストとしてもなかなかできるものではないと思うので、本当に光栄に思います。映画と共に沢山の方々にこの歌が届く事を願っております。」とコメントし、喜びもひとしおである様子がひしひしと伝わってくる。
この最新曲『IGNITION』は、今回の「トランスポーター イグニション」のために書き下ろした作品であり、スリリングなカー・アクションを彷彿させる疾走感溢れるブレイクビーツがたまらない。
楽曲について本人は、「アクションシーンが満載の映画の爽快感やスケール感が伝わるよう、ところどころエッジを利かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーを作りました。映画を観た熱のまま楽曲制作に入ることができたので、映画にあるワードを歌詞に盛り込むこともでき、まさに映画で感じた熱を楽曲として届けることができました。」とコメント。
映画のヒットはもちろん、聴く全ての方々を熱く、心を震わせられるような歌にしたいと願うEXILE SHOKICHIの想いが強く込められた『IGNITION』は10月28日のリリース予定。
10月24日(土)に劇場公開となる「トランスポーター イグニッション」をいち早くチェックして、「IGNITION」と共に熱く盛り上がってほしい。
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EXILE SHOKICHI 大ヒット映画シリーズ日本版主題歌書下ろし
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