ライブ本編では90年代を共に駆け抜けた盟友、宇徳敬子がゲストとして登場し90年代を髣髴させるアルバム収録曲『いつまでも変わらない愛をずっと』、T-BOLAN時代のヒット曲「刹那さを消せやしない」の2曲を競演し場内に大きな拍手が鳴り響いた。
アンコールではサプライズゲストとして鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)が登場。
東京では初となる生のパフォーマンスで、morioniのデビュー曲『サヨナラは歩きだす』を披露し場内を大いに沸かせた後、こちらもT-BOLAN時代のロックナンバー『SHAKE IT』を息のあった掛け合いでファンを魅了した。
8月7日福岡を皮切りにスタートした今ツアーは、森友嵐士ソロとしては初のバンド編成でのツアーとなり発声障害を乗り越えた森友がT-BOLAN時代から今作までアンコールを含め全20曲を熱唱、ロックボーカリストとして完全復活を実感させるステージを体感してみてほしい。
鬼龍院翔が森友嵐士ツアーに登場!一夜限りの生morioni
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