8月7日売りの最新号では、創刊号から出演し続けた通算138号分のプレイバック特集が組まれ、若かりし小雪の秘蔵ショットも公開。
創刊当時27歳だった小雪。結婚・出産を経てのプライベートまで迫ったロングインタビューも掲載。
「27歳なのに、40代向けの女性誌と聞いた時は戸惑った。」「経験が追いついていかないからしっくりこなかった」と、創刊当初の想い出を語る。
しかしながら、天性の美貌と経験値をもってして瞬く間に“Preciousのアイコン”となり、活躍しつづけた11年間だった。
「Preciousはまぎれもなく私の一部。」と、力強く語っている。
また、卒業号の撮り下ろし写真はまさに第三子出産直前。
真っ白なワンピースをまとったマタニティショットにも注目。
女優として、そして母として、この11年間を小雪自身は「本当に不思議です。創刊当時は3児の母になるとは思いもよらず(笑)。激動といえる11年間だったと思います」と振り返った。
12月にはひさびさの出演映画「杉原千畝 スギハラチウネ」(チェリン・グラック監督)の公開を控える、小雪。
3児の母となった彼女の今後の活動に、目が離せない。
小雪「Precious」卒業で当時振り返る「27歳なのに、40代向け」
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