「不躾にゴーゴー」イ・ウォングン、傷だらけの子供時代が明らかに

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=KBS 2TV「不躾にゴーゴー」放送画面キャプチャー

イ・ウォングンが今まで大人たちを信頼せず、反抗的で敏感な姿を見せてきた理由が明らかになった。

26日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「不躾にゴーゴー」(脚本:ユン・スジョン、チョン・チャンミ、演出:イ・ウンジン、キム・ジョンヒョン、制作:コンテンツK、(有)不躾にゴーゴー文化産業専門会社)第7話では、キム・ヨル(イ・ウォングン)の子供時代の話が公開された。

子供時代にヨルは親の頻繁な喧嘩で不安な日々を過ごしてきた。結局離婚することに決めた日、幼いヨルは数日間、無関心の中で家に放置された。

冷めた親の愛情のように冷たい食パンで数日間を過ごしながら暗い部屋で怖がっていたヨルは大人たちに傷つけられ、心を閉ざしてしまった。

しかし、カン・ヨンドゥ(Apink チョン・ウンジ)に会ってから少しずつ心を開くことになった。

ヨンドゥによって世の中に対して心を少しずつ開き始めたヨルは、初めはただ面白くて楽しかった気持ちが怖くて腹の立つことばかりだとヨンドゥに告白した。

ヨルの辛い過去が明らかになった状況で、ヨルとヨンドゥ、ハジュン(ジス)の3人の感情が本格的に表れる「不躾にゴーゴー」第8話は、韓国で27日の午後10時に放送される。

元記事配信日時 : 2015年10月27日08時53分 記者 : チャン・ヨンジュン


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