ニコニコ超会議2015にV系番組「ニコびじゅ」登場

ニコニコ超会議2015へ出張ステージを作ったヴィジュアル系プッシュ番組「ニコびじゅ」。

第一日目となる4月25(土)のトリとなる第三ステージに登場したのは「ユナイト」「Blu-BiLLioN」「DaizyStripper」「THE BEETHOVEN」。

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MC星野卓也から「皆さんはそれぞれ面識あるんですか?」という質問に対して、ミネムラは「僕は全員の先輩です」と主張。続けて、「結とmagは前のバンドの時は可愛がっていたのに最近冷たい」と発言すると、星野から質問を変えられるという措置を取られるミネムラ。その後のコーナーでも事あるごとに発言していましたが、今回は割愛させていただきます(笑)。

番組恒例『ニコびじゅ様の言うとおり』のコーナーでは、ランダムに出題されるお告げをバンドごとに挑戦。THE BEETHOVENはミネムラがボケにボケを重ねるのをほぼほぼスルーし、各自が淡々とコメント。「ユナイト」は結が星野の似顔絵を作成し、その間「ついつい買っちゃうもの」との質問に、ハクが「俺レベルになるとマンションとか買っちゃう」と「キャラ」を活かした回答。「Blu-BiLLioN」のSeikaは出かけると必ず電気屋さんに行き、ケーブルを買うとのことで「ヴィジュアル業界で一番ケーブルを持っている」と主張した。ミケが「スタジオに来る時にteruの自画像を作成するも、事務所的にギリギリとのことでチラ見せ。teruは自画像のクオリティーに少々怒り気味の反応!?「DaizyStripper」のまゆは「何かを懺悔をしてください」というお告げを引くも、思いつかなかったために「ビートたけしの物まね」に挑戦。「コマネチ?」と大きな声で叫んだところに、ミネムラが「座頭市?」と被せてくるという連携プレーも登場した。

『ニコびじゅファッションチェック』のコーナーでは、メンバーに担がれ、まるで飛んでいるかのように登場したLiN。ポイントはユナイトのパーカーを取り入れた抜け感のあるジャケットスタイル。続いて登場したのはteru。デニムのジャケットにホワイトのパンツを合わせたカジュアルスタイルは、夏をイメージし今年の流行りを上手く取り入れた爽やかなコーディネイト。まゆはグレーのジャケットとブラックのパンツと全体的に抑えた色味ながらも、迷彩のシューズがポイント。まゆ曰く「俺?って感じ」をイメージしたファッション。ミネムラはまさかのスウェットをズボンにインし、半纏を羽織って登場。途中、magと一緒にウォーキングすることで華やかさを演出。穴あきの感じを「ヴィンテージ」と表現した。この時点でなんとなく勝敗は見えている気もするが、公平を期すために観覧者の事前投票にニコニコ動画のアンケート機能を用いた票数も加算したところ、1位はLiN、2位teru、3位はまゆ、4位はミネムラという結果に。やっぱりといったらなんですが。見事ワースト1位に輝いたミネムラのコーディネイトは「ニコびじゅ」のTOPを飾る事に。

その後、ミネムラ&宗弥の物まねコーナーを挟みつつ、告知を終えても時間に余裕があるということで、予定にはなかった「お絵かき対決」のコーナーを特別に開催。各バンドから代表してハク、マコト、宗弥、風弥がお絵かき対決を行い、負けたメンバーは、罰ゲームとして「ニコびじゅ様の言うとおり」を行うというルール。お題はブースから見え話題にも上がった「ふなっしー」。それぞれが個性的にふなっしーを描き、それを元に視聴者投票を行った結果は、1位が完ぺきなふなっしーを描いた風弥。4位はふなっしーの特徴が描かれていないということでハクに決定。あのハクさまが罰ゲームを行うのか…?と思いきや、LiNから「ハクさまは高級なキャラを推しだしているので、宗弥くん代わりにやってもらってもいいですか」との申し出。宗弥は快諾すると、「昔主催イベントで粗相を…」とお酒の失敗を懺悔。その後、「代わってもらっちゃったんで…」と、美緒が自らお酒の失敗を懺悔した。

このコーナーで描いたイラストは紙飛行機にして観覧者にプレゼント。マコトの紙飛行機が何度飛ばしても右側にいるスタッフ側に飛んでしまうアクシデントがありつつも無事に観覧者の元へ。大盛況のまま幕を閉じた初日でした。(TEXT/河内香奈子)

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