※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
MBC週末ドラマ「私はチャン・ボリ!」は視聴率40%の壁を超えることができなかった。だが、2014年下半期の最高のヒット作であることには疑いの余地がない。
写真=MBC
MBC週末ドラマ「私はチャン・ボリ!」は視聴率40%の壁を超えることができなかった。だが、2014年下半期の最高のヒット作であることには疑いの余地がない。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、12日に韓国で放送された「私はチャン・ボリ!」の第52話は視聴率35.0%(以下、全国基準)を記録した。
これは11日の第51話の33.3%より1.7%高い数値だが、9月21日に第48話が記録した自己最高視聴率37.3%には及ばない記録だ。
韓国で4月5日に放送をスタートした「私はチャン・ボリ!」は小さい頃、身分が変わったチャン・ボリ(オ・ヨンソ)とヨン・ミンジョン(イ・ユリ)を中心に繰り広げられるストーリーを7ヶ月間描いてきた。
最終回の第52話では、罪の代価を払ってト・ヘオク(ファン・ヨンヒ)の側を守るヨン・ミンジョンとイ・ジェファ(キム・ジフン)、ビダン(キム・ジヨン)と共に幸せな家庭を作っていくチャン・ボリなど、自身の居場所を探していく人物たちの話が描かれた。
「私はチャン・ボリ!」の後番組としては、俳優イ・ジャンウとガールズグループSecretのソナが主演を務めるMBC新週末ドラマ「バラ色の恋人たち」が18日から韓国で放送をスタートする。
「私はチャン・ボリ!」最終回、視聴率35.0%を記録…40%の壁は高かった
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