甘い蜂蜜声帯の主人公AFTERSCHOOL レイナが凄絶な別れの曲で帰ってきた。
8日正午公開されたガールズグループAFTERSCHOOL レイナの1stソロアルバム「Reset」のタイトル曲「冗談だってことは知っている」は、レイナの新たなカラーを見せる曲だ。AFTERSCHOOLのセクシーさやORANGE CARAMELの可愛さ、そして夏に披露した「真夏の夜の蜂蜜」の甘い姿ではなく、寂しく切ない姿だった。
この曲は突然別れを告げる男性と予想はしていたけれど信じることができず否定する女性のストーリーを描いた曲だ。レイナは甘い声ではなく、淡々とした声で切ない別れを歌った。飾られた声ではなくレイナの本物の声を感じることができる。何よりヒット曲「真夏の夜の蜂蜜」とは正反対の危うげな状況を歌いながらレイナの新たな魅力を発見できる。
か弱いレイナの歌声は別れの状況とうまく合い、寂しい感情を最大化させた。また、レイナと一緒に歌ったTROY(トロイ)のKANTOが淡々と別れを告げる男性パートを歌い、女性の切なさはさらに際立った。
同時に公開されたMVは恋人の幸せだった過去から別れを迎えた現在までの姿を捉えた。晴れやかな画面で描かれる幸せだった過去を過ぎ、別れた後の虚脱感と現実を受け入れられない不安が描かれた。
元記事配信日時 : 2014年10月08日13時52分 記者 : ソン・ミギョン
AFTERSCHOOL レイナ、蜂蜜のように甘かったあの時…そして別れ「冗談だってことは知っている」
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