チャ・スンウォンの妻イ・スジンさんのエッセイを巡る議論が浮上


写真=KBS 2TV「グットモーニング大韓民国」スクリーンショット


俳優チャ・スンウォンがチャ・ノアは実の息子ではないと明かした中、妻イ・スジンさんのエッセイの内容が物議を醸している。チャ・スンウォン側が親子確認訴訟に関連して明かした結婚の時期やチャ・ノアに関する話などが自伝の内容と異なっているのだ。

チャ・スンウォンの妻であるイ・スジンさんは1999年、エッセイ「年下の男と一緒にああだこうだと生きていくこと」を出版した。このエッセイには、チャ・スンウォンとの出会い、芸能人の妻として生きる人生、息子チャ・ノアのこと、年下男性との恋愛の秘訣などが書かれている。


訴訟によって再び話題になっている同エッセイでは、チャ・スンウォンとの交際時期や結婚年、息子チャ・ノアに関する内容において、チャ・ノアがチャ・スンウォンの実の息子であるように書かれており、所属事務所が発表した事実と異なるという指摘を受けている。


エッセイにはイ・スジンさんが当時高校生だったチャ・スンウォンと出会い、1989年に結婚式を挙げて息子のチャ・ノアを産んだことになっている。


一方、チャ・スンウォンの所属事務所であるYG ENTERTAINMENTは6日午後、チャ・スンウォンは22年前に結婚し、当時奥さんと離婚した元夫との間に生まれた3歳の息子と家族になったと明かしたため、事実関係が食い違っている。


5日、ある男性は自身がチャ・ノアの実の父親であると主張し、チャ・スンウォン夫婦を相手取り、ソウル中央地裁に約1億ウォン(約1千万円)の損害賠償訴訟を提起した。



元記事配信日時 : 2014年10月07日10時06分 記者 : チョ・ジュニョン




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