バンドFTISLANDが、東京に続いて北海道でもコンサートを成功裏に終了した。
FTISLANDは24日、北海道ニトリ文化ホールにて「FTISLAND AUTUMN TOUR 2014」を開催した。今年6月に日本で開催した「2014 FTISLAND ARENA TOUR」以降約4ヶ月ぶりの日本ツアーである。
今回のツアーは、季節の移り変わりのように様々なジャンルに挑み、常に変化するバンドになりたいというメンバーたちの願いを込め、“四季”というコンセプトで行われた。
日本ドラマ「マッスルガール」の劇中歌「いつか」などのバラード曲や、イ・ホンギ自作曲の「Memory」をロックバージョンにアレンジした強烈なステージは、会場をさらに盛り上げた。
イ・ホンギは、15日にリリースされた日本14thシングル「To The Light」について、「この曲はイ・ジェジンと僕がとても重要な時期に書いた曲です。太陽が変わらずにいつも同じ場所に存在しているように、僕たちも希望に向かって動いているという内容です」と紹介した。
FTISLANDは11月1~2日の大阪オリックス劇場、11月14~15日の愛知センチュリーホール、11月24日の横浜アリーナなど5都市でツアーを継続する予定だ。また、イ・ホンギは現在韓国で放送されているSBS週末ドラマ「モダンファーマー」で主役を演じている。
FTISLAND、北海道コンサートも大盛況のうちに終了「僕たちは希望に向かっている」 OSEN
0 Response to "FTISLAND、北海道コンサートも大盛況のうちに終了「僕たちは希望に向かっている」"
コメントを投稿