ToppDogg、アルバム音源を流出させた違法配布者を検挙…罰金刑の処罰


写真=スターダムエンターテインメント


グループToppDoggが3rdミニアルバム「AmadeuS」が発売前日、音源を流出した配布者を捕まえた。

23日、ToppDoggの所属事務所側は「最近、裁判所を通して音源配布者を検挙し、罪が認められ、罰金刑が下されたという通報を受けた。音源の最初流布者を追跡した結果、ポーランドIPでパソコンをハッキングしたことが確認された。流出した音源を2次的に配布した犯人は、韓国の馬山(マサン)に居住のチョン氏で、最近、求略式罰金刑が下された」と明かした。


これに先立ち、所属事務所は公式立場を通して「流布者、掲載者全員に法的責任を問う。音楽という創作物に対し、著作権侵害に関する警戒を高め、これに強固対応し、民・刑事訴訟および損害賠償まで請求する」と警告した。


一方ではToppDoggのアルバム発売前の流出事故について“ノイズ・マーケティング”という疑惑が提議されたりもした。しかし、「K-POPが成長し、音楽界では音源流出と関連した事件、事故が頻繁に起こる。このような違法流通はアーティストと所属事務所の長時間にわたる努力と汗を欺く行為だと考えるため、違法流通される音源は、断絶されるべきだ。幸い、上手く解決され、民・刑事訴訟と損害賠償共に行わない予定だ」と付け加えた。


ToppDoggのニューシングル「Annie」は今月24日に発売される。





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