グループ防弾少年団が、ベネズエラのファンに伝えた特別な愛のストーリーが公開された。
今月12日、ベネズエラ最大のニュースチャンネル「ラ・パティラ(La patilla)」は、防弾少年団とラヒリ・ラモス(Rahily Ramos)さんの心温まるストーリーを紹介した。
ベネズエラに住む15歳の少女ラヒリ・ラモスさんは、防弾少年団の熱烈なファンだが、現在癌を患っている。ラヒリ・ラモスさんに力を与えたかった家族は、在ベネズエラ韓国大使館に連絡し、防弾少年団に応援のメッセージをもらえたら、より元気を出して抗癌治療を受けられると切実な気持ちを伝えた。
事情を知った防弾少年団は早期回復を祈る気持ちを込めて、心のこもったメッセージとサイン入りのCDを用意して外交部に伝えた。
ニュースを紹介した「ラ・パティラ」は、プレゼントを受け取ったラヒリ・ラモスさんは大喜びし、母親もまた「今年の最高のプレゼント」と言いながら涙を流したと伝えた。
防弾少年団とベネズエラの少女のストーリーは、現地のメディアはもちろん、韓国外交部のSNSポータルサイト「MOFA STORY」を通じても紹介された。
元記事配信日時 : 2014年12月18日08時17分 記者 : ソン・ミギョン
防弾少年団、闘病中のベネズエラのファンに特別なプレゼント OSEN
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